NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●4/26 大久保農園報告 ジャガイモ中耕と雑草取り・芽欠き作業

2020.04.28

お知らせ

今日は3名だけの参加。
3名で文殊第一畑のジャガイモに専念。
先週NAMIKさん夫妻で4畝作用していただきましたが、かなりきれいに出来ていました。
畝間は遠くで見るとそれ程に見えないのですが、雑草がいっぱいです。
これを全部抜いて芽欠きもするので地味で根気のいる作業となります。
土寄せもします。
上の写真は奥までの6畝分くらい土寄せも完成した状態です。
SAKUMさんがクワで土寄せしました。体力あり。
両脇距離にして600メートル分くらいしているので凄いです。
私は一日中このヤンマーの耕耘機で中耕作業。
この機械は大変役立っています。
この耕耘機が入る幅に植えているのですが、幅の誤差があり、ジャガイモを除けながら中耕するのがむずかしい。
バックしながら耕耘すると土寄せも少し出来ます。
但し、バックで運転して転んで耕耘機が覆い被さるという事故(死にます)があるので、この作業は慣れない人にはさせられません。
乗用のトラクターは倒れない限り一番安全かもしれません。
歩行式トラクターは硬い土だとはねたりキックバックしたり危険があります。
でも、機械の力は抜群に作業効率がいいから機械なしは考えられません。
さて、今日はこの作業だけなので、報告があまりありません。
3月8日から22日にかけて植えたので、最初と最後では生長度かなり違います。
上の写真は3月8日に植えたキタアカリで既に小さなイモを付けています。
ジャガイモ畑の雑草取りの他、サトイモ、ショウガ、サツマイモ植えが控えています。
他に植えたいものが沢山ありますが、このままだと間に合いません。
新型コロナウイルスの影響で電車組参加者が来ません。
毎年ゴールデンウイークは車が混んでおり、畑に来るのは控えていますが、今年は空いているので作業に来るしかないですね。
車で来る方は家と畑の往復だけなら全く問題はないと思います。
参加者: SAKUM、MOROZ、I の3名
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