●3/3 環境の緑化と美化報告 えんちゃんお腹タマリュウヲを植える
2020.03.07
環境の緑化と美化
えんちゃんのお腹のビオラが上手く育たないことは何度も報告しました。
今日は応急処置でタマリュウを植えました。
タマリュウは水苔で包んでプラグ苗として5ケース用意されました。
この情けない状態から
↓
ほぼタマリュウで埋められました。
タマリュウは条件が悪くても丈夫に育つので、水が回りにくくてもしばらくは保たれるはずです。
今日は日本トピアリー協会の宮崎さんが状況を見て下さり、対応を検討。
●灌水チュウブの取り替え方法
●セラミック入の保水力のある固まらない土の補充
●寒冷紗、結束バンドで補修
●プラグ苗の計画的発注
等を決めていただきました。
いざという時の宮崎さん、頼りになります。
業者は計画完成までは良い仕事をしますが、問題はその後。
行政も同じことが言えますが(?)、メンテナンスには力が入らない。
ゼファー・アイポイントはそれを担うことを心がけています。
モザイカルチャーえんちゃん、プランター、駅前植栽、ウイロード、他緑化や農園等、行動力とそれに継続が大切と考えています。
提案、アイデア、苦情も重要ですが、それをこなす行動力はもっと大切。
それに、生長(成長)力のある植物や人と一緒でありたいと思っています。
三角花壇がきれいです。
ルミネ前花壇もきれいです。
春になると勢いが付きます。
プランターに毎年咲くスイセン。
冬とは様変わりです。
芝生もやっと生えそろってきました。
昨日ウイロードの水洗いとガム取りをしたので、今日はなし。
日射しに色がきれいでした。
今日は久々に中国の方も参加。
清掃を一所懸命やっていただきました。
ウイロードトイレ脇にオリーブの木が植えられました。
このオリーブの木は植田志保さんが東口駅前公園アトリエで制作していたとき、一緒に過ごしたオリーブの木です。
ウイロードが完成し、記念樹として区に植えたいただきました。
あまり大きく繁らないので良いとは思いますが、景色の中ではまだちょっと貧相ですね。
でも朝倉彫塑館の屋上庭園にあるオリーブは数十年経つと今兄立派になる見本です。こんな風になって欲しいなと思っています。
参加者: 区1名、警察1名、MIYAZAKI、TE(中国)、ARIY、TAKAHA、TUSIM、I の8名