●2/9 大久保農園報告 ジャガイモ畑準備
2020.02.11
大久保農園
今日のメイン作業はジャガイモを植える文殊第一畑の畝づくり続きと、肥料撒きです。
堆肥と肥料を混ぜて溝部分に薄く撒き、再び畝立て。
5名で作業したので効率よくできました。
古いブルトラが畝づくりに役に立っていますが、効率を考慮して一畝ごとに飛ばして溝を作ったのですが、幅が均等になりません。
一回の耕耘で2つの溝を作れるので、理屈では2畝を1回でできるはずですが、山部分の幅が異なってしまい、結果として溝が等間隔でなくなります。
畝間を広く取れば誤差は問題ないのですが、効率を考えて狭くしたので、少しの誤差も許されません。
来週またやり直しです。
来週またやり直しです。
種植えを3月8日と15日に予定しているので、まだ十分間に合います。
雪が降らない、土が凍らないおかげです。
雪が降らない、土が凍らないおかげです。
大久保農園では今までにない素敵な看板が設置されました。
IKEDさんのハーブ畑です。
今日は同僚のKURAKAさんも一緒。
今日は同僚のKURAKAさんも一緒。
ルミネその他でハーブ専門店のスタッフです。
左は看板制作者TERAさんです。地元の子どもたちも制作を手伝ってくれたとか。
チームワークがいい。
冬の今はほとんどが枯れた状態ですが、これからが楽しみです。
ハーブなんて無関心でしたが、様々な良い香りを体験させていただき、期待大です。
まだ蒔くのは早いのですが、ハーブ畑前に花の種を蒔きました。
花畑もできそうです。
TERAさんが苦土石灰を撒き、本格的に準備開始。
この「まくぞう」に苦土石灰を入れて撒きます。効率が上がります。
SAKUMさんも今年も空中カボチャを作るそうです。
怠りなく準備です。
今日は満月。
準備は順調です。
参加者: IKED、KURAKA。TERA、SAKUM、MOROZ、I の6名