NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●1/26 大久保農園報告 着々とジャガイモ植え付け準備

2020.01.27

大久保農園

写真はチヂミ小松菜です。
冬に採れる葉物野菜は少ないのに、これは元気に育っています。
しかも美味しい。
チヂミホウレンソウは今年は作らず。
種がありませんでした。(真剣度が足らなかった)
今の大久保農園の見慣れた風景です。
早めに耕されていつもよりきれいな状態です。
ここはジャガイモを植える予定の文殊第一畑です。
毎週のようにTERAさんが耕耘し、これまたきれいな状態。
今日はSAKUMさんとTERAさんで苦土石灰と豚ぷん堆肥を撒きました。
SAKUMさんは難なくこなしていましたが、2反の畑に30袋(450㎏)の堆肥撒きは、普通の人には相当重労働です。
トラクター運転は捗るし、きれいになるから凄く仕事をこなした気になりますが、実は軽作業なんです。車の運転と同じく眠くなります。(これは私の経験からですけど)
堆肥撒き、雑草取り等は根気と我慢強さが必要。
始末の悪いヒッツキムシ雑草は燃やしました。
あちこちやたらに生えて困ってます。
何度も書いていますが、これをハンマーナイフで粉砕しても種蒔きしているようなもので、春には大量に生えてきます。
正式にはセンダングサと言うらしいのですが、ミツバチ集るから美味しい蜜があるのでしょう。(ヒッツキムシと言われる草は多数あります)
これも根気がいる作業。
クワの枝剪定して、また枝を細かく切ります。
MOROZ夫妻がも黙々と作業。
ありがたい。
今の時期この作業をするかしないかで、夏になると分ります。
他の木よりクワは始末が悪い。伸びが早過ぎる。
ハーブ畑のIKEDさん。
このハーブの名前を聞きましたが、案の定もう忘れました。
2月9日にTERAさんが地元の子どもたちに描いてもらったハーブ畑の看板が立てられます。
この畑の周りには花を一杯植えることになりました。
私も花を植えたいと以前から思っているので、大賛成。
初夏から秋には花いっぱい。
暖かい日が続き、雪も降らず、作業は順調です。
参加者は少ないのですが、みなさん働き者、今年は楽しみです。
準備とマメさで決まります。
(昨年の大雨被害もあるから、自然条件と準備ですね。冬はゆっくり動いているから人力が追いつきます。)
今日は4名の地主に地代をお支払い。
いろいろお話を聞けて楽しいです。
参加者: IKED、MOROZU夫妻、SAKUM、TERA、CHII、I の7名
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