●9/8 大久保農園報告 ダイコン種植え追加
2019.09.11
大久保農園
今日は夕方から台風15号の影響があるとのことでしたが、作業中はほとんど影響はなし。
でも、次回行ったらカゴが散乱しているでしょう。
畑作業して下ばかり見ていますが、夕方になり片付けはじめると空を見たり、虫の声が入ってきます。
何処でも見られますが、視界が広いから飛行機雲を見ると、海外に行くのかなぁと思いなが小さい頃を思い出します。
夕日に照らされる積乱雲も人の顔に見える。これも小さいときと同じ。
バラもきれい。
栗は10月ですね。
くたびれて、ホッとするひと時です。暗くなるのも早くなりました。
私も真夏より早く帰れます。
そんな悠長なことは言ってられません。
今日の作業も暑くて、無理に続けると動悸が激しくなり、このまま意識不明・・・なんてもあり得ます。
今日のメイン作業は8月18日に植えたダイコンの雑草取りと植え替えです。
立て札が立っている畝にダイコンが植わっていますが、ほぼ雑草で覆われています。
右側の雑草なし畝は機械で中耕したため雑草がありません。
植わっている場所は手作業で雑草を取るしかありません。
残っているダイコンの芽は極わずかで、虫に食われています。
3畝分だけ10月20日立教大学ホームカミングデイに間に合わせるために早く植えました。
ダイコンも生長しますが、同じように雑草も生長。
何度も耕耘したし、種植え直前まで耕耘したのに雑草の面目躍如。ダイコンに勝ります。
雑草を取ると残っているダイコンはこの通り。
これじゃ何本も採れません。
そこで隣に畝を新たに作り、種植えをしました。
今の時期に植えれば、雑草も少なめになります。
今日の種植えのために6日(金)に土作りをしておきました。
8月31日(土)に育生委員会とルミネが植えたダイコンはこの通り。
緑が生えているところは畝間です。竹棒が立っている場所がダイコン畝です。
写真では分りにくいのですが、しっかり芽は出ています。
そうは言っても芽の出ていない場所もあるので、植え直しもしました。
種がなくて、植えられない所もあるので、後日種を買います。
9月中旬くらいまでに植えればしっかり育ちます。
畝間をTERAさんがヤンマー耕耘機で中耕。この機械が役に立つ。
今日は韓国の大学生NOさんがお手伝い。
韓国は兵役があるから2年間訓練後にまた大学に戻ってきたそうです。
ダイコン雑草取り後、サトイモの雑草取りも一人でやりましたが、ちょっとハードだったかもしれません。
ありがとうございました。
ここはSAKUMさん、UMEさん管理の落花生。
昨年はハクビシンに半分くらい食べられてしまい、今年は網を張ってあります。
SAKUMさんはすべてが丁寧にマメに育てるから、トウモロコシ、スイカ、カボチャに次いで落花生も良いものが出来るでしょう。
大久保農園の方もやっと畝が出来ました。5畝だけですが苦土石灰だけ撒いてあります。
種蒔時が過ぎた野菜もありますが、これからのものもあります。
いつまで経っても季節に追いまくられています。
お疲れ様でした。
参加者: RSSC4名(NAMIK、IWAKU、TERA、NO)、MOROZ、SAKUM、UME、CHII、I の9名