NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

2019.07.26

大久保農園

これを書いている26日(金)は完全に梅雨明け真夏の空でした。
27,28日と台風が通過と言うことで、その後に梅雨明けになりそうです。

長雨と日照不足でも植物は予定通り咲いていきます。

21日は久々に雨も降らずでしたが、気温はまだ低い。
それでも、ミツバチはお腹がすいたとばかり、ヒマワリに群がっていました。

ミツバチを見ると写真を撮りたくなります。
でも段々下手くそになっています。
ミツバチも可愛いのですが、ヒマワリが好きですね。

写真にはありませんが、IWAKUMさんが小さい畑と文殊第一畑に大量に植えています。
植えたのが遅いので、咲くまでにまだ3週間くらい掛るかっもしてませんが、すごく楽しみです。

冒頭の写真はこぼれ種から咲いたヒマワリです。
ネギを植えた場所に大量に咲いています。
このままでは長ネギが育たないので、今日は中耕作業をしながら半分くらい抜きました。
長ネギをとるか、ヒマワリをとるかの選択です。

ここはUMEさんとTERAさんで落花生の雑草取り。
しばらく雑草を取らないと周りと同じくらい雑草に覆われてしまいました。

落花生の花が咲いています。
花はすぐ枯れて子房柄(しぼうへい)とう根のようなものが地中に向かって伸びます。
それが土に潜って落花生になります。
と言うことで、マルチは花が沢山咲くようになったら外さないといけません。

今日は竹小屋にあるジャガイモの選別作業をしました。
腐るもの出ます。
また傷や小粒のものは取り除いて処分です。

この作業が大変。
丁寧にするのは一個ずつ泥を落としながら選別します。
いくら時間があっても足りません。

選別されたジャガイモを持って行かれる方はラッキーです。
まだ全部出来ていません。
種類により異なりますが、数ヶ月で芽が出て来ます。その前に消費したい。
でも、ジャガイモは新鮮なうちが美味しいのではなく、時間が経つと甘みが出て美味しくなります。
果物みたいです。
インカのめざめ等は1年くらい置いて食べる方法もあります。
但し芽を出さないで熟成させるためには5℃・湿度90%で保管。
FURUTさんが簡易的に紙袋に包んで冷蔵庫保管をしますが、これでも何とか成功しています。
別物のように糖度が上がって美味しいです。
今年はインカのめざめが多いので試してみましょう。

ジャガイモ畑は今雑草畑。

サトイモは昨年の二の舞はゴメン。
みな様の努力で、何とか雑草を押さえられています。
でも真夏が勝負。早めに雑草取りをしましょう。

サツマイモも今雑草取りをすれば何とかなりそう。

今日は大久保農園の方はトラクターで雑草を退治。
8月31日(土)にダイコン植えをします。
それまでに雑草刈りをして土作りをしなければなりません。
真夏が勝負です。

天の川の絵がまた変わっています。

一番下が今日14日目です。

参加者: RSSC(HASIZU、IWAKU、KITAG、YOSIM、UJIKA、TERA)、MOROZ、UME、I の9名

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