●7/14 大久保農園報告と「としまの自然の色になろう!」
2019.07.16
大久保農園
朝から強めの雨で農作業はしにくい。
トラクター等機械は畑に入れられない。
案の定、ご近状の軽自動車が農道にはまってしまい、アルミブリッジを持って救出。
こんな時の写真っていつもありません。自分も作業するものだから写真は撮れないんです。
何という花か知りませんが、雨の中鮮やかさがひときわでした。
植田志保さんが子どもたちと遊んでいたダイヤモンドです。きれい!
今日は竹小屋に積んであるジャガイモを使い道ごとに整理しました。
写真は社会貢献活動見本市のゼファー賞のジャガイモです。
しっかり泥を落とし選別して6ケース小川町まで運びました。
いつも思うことは、生産よりこういう仕事の方が手間がかかります。
農産物を商品にする手間は大変です。
天気予報通り、昼頃には雨も小降りに。
この絵を企画したとしまグリーンキッズプロジェクト実行委員会のTAKAH家族も参加。
みんなでこの作品を木に張りました。
最初はヒマワリが生えている前に飾ろうと思ったのですが、上手く張れずこの場所になりました。正解です。
余計なことですが、この写真ボケています。マクロモードのまま撮ってしまいました。
Tちゃん、大きなカタツムリに夢中。
小学2年の時トンボ採りに夢中だった。↓4年生になってカタツムリ夢中。↑
さて、劇的に変化した子どもたちの作品の報告はまた続けましょう。
描いてから1週間、まだ絵具が乾いていない段階で、雨の中飾ったのだから、変化した・・・。
物理的にはなんの不思議はないのですけど。
でも、それだけでない偶然が重なっているように思えます。
水の力を大切にしている植田さんは、子どもたちが描いた色に神秘的なパワーを持たせた?
ヒノキに沿って色が流れる。しかも相似形。
写真で見ると数時間のうちにどんどん変わっている。
T家族で撮った写真の時はこの2本の流れはなかった。
同じ部分。
すごい作品になった。
参加者: TAKAH家族3名、NAMIK、TARAD、CHII、UME、I の8名