NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

●6/9 大久保農園報告 16日(日)からジャガイモ収穫をはじめます。

2019.06.14

大久保農園

全体としては作業は順調に進んでいます。
落花生苗植えは完了。

昨年大苦戦したサトイモを植えた畑をFURUTさんがハンマーナイフで雑草刈り。
雨でややぬかるんでいるのでトラクターは入れられず。
ここは私もFURUTさんもトラクターがハマッてしまい抜けられなかった経験がる水はけが悪い畑です。

雑草が大きくならないようにまめに管理する必要があります。
そんなの分っているのに、毎年手遅れになります。

写真はありませんが、栗畑の雑草をRSSCが刈りました。

文殊第一畑に植えたヒマワリは順調に育っています。

緑肥用と景観遊びと兼ねています。

温泉マークです。IWAKUMさん担当です。
大久保農園小さい畑に植えた迷路ヒマワリは古い種を使用したためあまり芽が出ず修正中。

文殊第一畑南側雑木林が少し伐採されています。
隣の方が繁茂し過ぎてて困っていました。
私たちも日陰になるので、伐採はありがたい。

桑の木が伸びてしまっています。
切らないといけません。

SAKUMさんが育てた八つ頭の苗をショウガの隣に植えました。
ショウガは半日陰で育つので、サトイモと一緒に植えるのは良いらしい。

ショウガの雑草取りをみなさんがしていますが、雑草とショウガの芽の区別が出来ず、ショウガを抜いてしまうことがしばしばあります。
写真真ん中のヒョロッと長いのがショウガであとは全部雑草です。
ショウガを抜くと香りですぐ分りますが、後の祭り。

3週前からサツマイモ苗を植えていますが、最初は暑い日だったので1/3位は枯れてしまいました。
今日は枯れた部分にも植えて、ほぼ全部育ってくれると思います。

大久保農園葉物野菜は育ちすぎで、食べられないものは畝ってしまいました。
春は虫も付くし、育ちが早く週一作業では難しい。
ニンジンは間引きしながら良く育っています。

ホウレンソウ、カブ、小松菜、チンゲンサイ等は潰されました。

奥に育っているトウモロコシは良く育っていますが、穂が開きはじめたので農薬を撒かないと上手くできません。
トウモロコシは虫、鳥、獣に総攻撃されます。

UMEさんが下水掃除。
泥が流れるので時々マンホールに溜る泥をかき出さないと浄化槽が詰まってしまいます。
こういう作業をしてくれるのはUMEさんしかいません。本当にありがとうございます。(私もします)

今日もジャガイモの試し掘りをしましたが、生長は良しですが、少しそうか病が出ているようです。
そうか病は食べる分には問題ありませんが、見てくれがよくありません。
アルカリ度が高かったり、連作すると出る可能性があります。

6月16日(日)から本格的ジャガイモの収穫をします。

アイポイント券とジャガイモの交換・販売は19日(水)から実施する予定です。
今年は池袋西口公園が工事中でイベントが出来ません。

毎年ダイコン交換・販売をしている石森ビル1階で無人販売・交換で実施します。

詳しくはアイポイント会員にはメールにてお知らせいたします。

16日(日)のジャガイモ収穫は立教大学Eddy20名、青少年育生委員会8名が参加予定です。

23日(日)、30日(日)にもジャガイモ収穫をします。

参加者: RSSC6名(HASIZUM、KITAGA、IWAKU、KAWAG、MAMIK、TERAD)、FURUT、SAKUM、CHII、UME、I の11名

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