●4/20 大久保農園報告 ショウガ植え
2019.05.01
大久保農園
21日(日)は大久保氏のタケノコ掘りのため、今日20日(土)に畑作業をしました。
タケノコに関しては、今年は不作です。
昨年秋から竹の葉が落ちて、竹林全体が黄色っぽく、元気がありません。
冒頭の写真はご覧の通り雉です。
たまに見かけますが、警戒心が強く近寄るとすぐに逃げます。
今日のメイン作業はショウガ植えです。
大ショウガ、小ショウガを植えました。
8月終わり頃に収獲する葉ショウガは実に美味い。
若いうちに収獲すると何でも美味い。
でも、毎年雑草との戦いです。
植えるときは雑草一つ生えていないのに、ショウガと同じスピードで雑草が生える。
雑草なのかショウガの芽なのか分らず、取ってしまうこともしばしば。
トマト苗も植えました。
アメーラという中玉トマトです。
TUSIMさんの大好物で、買ったアメーラから種を採り育てた苗です。
植えていただいたKAWAGUさんが叫ぶ!
「アメーラは普通に栽培すると桃太郎になっちゃうらしいで~す」と。
あとで調べるとその通り。アメーラは「甘め~ら」から名付けられて、栽培方法に秘密があるとのこと。
以前栽培したときの美味さを記憶しているので、たまたま上手くいっただけのことか。
小さいのに1個200~250円くらいする高級トマトです。さてどうなるでしょうか。お楽しみ。
もう一つ大事な作業はキウイの苗植え。
先日ブドウの木をハンマーナイフモアで切断してしまったため、ブドウ棚をキウイ棚にします。
糖度が20度にもなる紅姫という種類です。
キウイは雄雌の木がないと実を付けないと言うことで、雄木も取り寄せて並べて植えました。
花が咲くのに3年掛るらしいので、食べられるのは数年先。
果樹を植えるといつも思うことは、美味しい実を付けるまで俺たち生きてるかな?ということ。
邪魔扱されいつも短く切られてしまう藤の花が咲きそうです。
タマネギが思いの外生長しています。
良いものができればSAKUMさんの手入れのおかげになります。
いつもテーブルを広げて昼ご飯を食べます。
UJIGAWさんが参加すると食後のコーヒーとチョコレートが出ます。幸せなとき、
もう日なたでなくても過ごせます。
今日は大久保さんの友人が4名参加しました。
今年は天候で作業ができないという日がありません。順調に進んでいます。
参加者: RSSC4名(NAMIK、IWAKUM、KITAGA、KAWAGU)、MOROZU、I、大久保氏友人4名の10