副区長が激励に見えました。
大勢の区の方々が応援に駆けつけ、日差しとともにアトリエが一気に明るく盛り上がった感じ。
池袋東西を結ぶ歴史あるウィロードを、美術作家の植田志保さんに美しくあれと委ねたのだから、思いはひとつ。
「大切な言葉は何ですか?」と副区長に植田さんが問いかけた。
不意打ちです。しばらく言葉が出ない。
「自分を信じること・・・」と語りはじめました。
YOKOさんも尋ねられていました。
「ウソをつかない・・・」と、熱く語っていました。
人が培ってきた奥深い言葉が植田志保さんを通して絵になっていくようです。
みな様! ここを応援に駆けつけるには、心して来て下さいね。
作品の上に虹が浮かんでいました。
みな様の言葉が描かれていきます。
今制作されているパネルは天井に張られるものです。
外は桜が散り始め、ガードマンが清掃に忙しい。
始めた当時の寒さは薄らぎ、アトリエ内は優しい日差しが入り込み、あたたかい色があふれた空間に囲まれています。
多くの方の本気度が高まってきました。