●3/10 大久保農園報告 2回目のジャガイモ植え
2019.03.13
大久保農園
先週に引き続きジャガイモを植えました。
こんな写真を見て、あらためて、おじさんたちが良くやっているなぁと思いました。
こんな風景ってこの辺でも珍しいかもしれません。
素人ばかり、大勢で作業する姿は、ふと面白さを感じさせるし、自然に溶け込んでいるようにも見えます。
この姿って少し幸せそう。
今日MORUZさんが大久保農園の看板を修理して取り付けました。
その横を通ってくるRSSCの姿。なんだか不思議と面白い。
この看板は文字の周りは彫られており、なかなかの力作です。2年ごとに塗り直して今年で5年目のようです。
今日で29畝まで植えられました。
来週ルミネが40キロくらい植えてお終いです。
ソラマメが花を咲かせ始めましたが、アブラムシが大量発生。
防虫ネット中で育てていたのに、防虫ネットが役に立っていませんでした。
牛乳とか木酢液で対応しようとも考えましたが、この量じゃ無理。
農薬を撒くことになりました。
農家の人は消毒っていいますね。
無農薬が基本なのですが、撒かないと全滅になってしまいます。
ソラマメは本当に美味しいんです。
若いうちに収獲してすぐ食べると、八百屋で買うのとは別物です。
当然皮まで食べられます。
菜の花はミツバチがいっぱいでもアブラムシは一切つきません。
ソラマメとかトウモロコシは虫が大好きです。
ソラマメは5月収獲ですから、今農薬を撒いても残留農薬としてはほぼないでしょう。
でも隣の畝にあったダイコンは今日で全部抜きました。
農薬がかかったらうまくないので。
ダイコンも傷んでいるところはあるものの、まだ美味しく充分食べられます。
でもよく見るとトウダチ。花芽が出かかっています。
5ケースくらいあってみなさんで食べきれないし、差上げるには傷みがあるからできない。
もったいないけど、処分するしかありません。
文殊第二畑は返すことになったので、耕しました。
奥の方は雑草が2メートルくらい伸びてしまい、トラクターで耕すのは無理を承知で1月に作業しました。
ラジエターが枯草片や種子がつまり、初めてオーバーヒート。
でも、そのおかげで何とか雑草刈りをすることが出来ました。
ダイコンがまだ少し残っていた文殊第一畑も耕耘。
遅れていた作業もやっと終了。
何度もやらなくてはなりませんが、雑草が茂ってからでは労力が全く違ってきます。
何でも早めにしないと、後が大変になります。
昨年のサトイモのようにはしたくありません。
空中カボチャ用棚がほぼ完成。
手前の菜の花はみなさん毎週摘んでいるので、黄色い花があまり目立ちません。
今日はかなり暖かく、ムスカリが咲き始めました。
まだ2つだけ。
私のカメラが言うことを聞かず、ピントが合いません。
いつもカメラ屋に修理を依頼すると買うのと同じ修理代を言われる。
理不尽なと思うのですが、修理は大体基盤を取り替えるらしい。心臓部なのでそれが高い。
泥の手で操作するので仕方なしか。でもこのカメラは防塵防滴なんですけど。
読んで頂ける方にはどうでも良いことを書きました。
9日にUJIGAさんが来て野菜の種をほぼ植えて頂いたようです。ありがとうございます。
今日は3畝堆肥・肥料を入れて準備しました。
RSCCは栗畑にブルーベリーを植えました。
西洋スイセンが咲き始め、3月下旬からは花が咲き、見違えるように華やかな風景になります。
今日はウグイスが鳴いていました。春です。
参加者: RSCC3名(NAMI、KITAGA、YASIM)、SAKUM、MOROZU夫妻、CHII、UME、I の9名