●2/17 大久保農園報告 ジャガイモ植え準備
2019.02.27
大久保農園
今年は暖かいです。
雪もほとんど降らなかったし、畑が凍っていたり霜柱も見かけませんでした。
3月3日にジャガイモを植える予定です。
最初の花はクロッカス、これは西洋スイセンの芽です。
日本スイセンは花も終っているのに(12月~1月)西洋スイセンはこれから芽を出して花をつけます。
どうしてこんなに違うのでしょうか。
新しい畑(杉田畑)をお借りして、耕耘はしていました。
今日はもう一度耕耘して畝を作りました。
畝の間隔がとても重要になります。
雑草が生えてきても、トラクターが畝間に入れられると作業効率が全く違います。
畝間を詰めてしまうと手作業になり、どえらい作業増になります。
また、まっすぐ種を植えてもらうためには、畝も真っ直ぐでなければなりません。
この作業が出来るのはOKUYAさんとFURUTさんなのですが、今年は2人ともいません。
ということで、私の作業となります。
RSSCチームが今日は6名。
栗畑の落ち葉を燃やしたり整理しました。
作業分担してしまうと写真が撮れません。RSSCの写真が今日は全くなし。
今日はTAKAG夫妻がお手伝い。
畑を見捨てずに時々参加していただけるのはありがたい。
イベント時以外に参加してくれます。
車の運転も上手くなったようですよ。
大久保農園看板が古びてきたので、MOROZさんがノミで文字を掘って修正しています。
剪定やみなさんが気が付かない作業をしていただけるので、ありがたい。
UMEさんは毎回私たちより2時間前に来て、畑中をきれいにしてくれます。
穴掘りも残渣を捨てるために重要です。
自然の中での仕事は無制限にあるので、自ずとみなさん働き者になるのでしょうか。
ありがたいことです。
野原畑の最後のダイコンを収穫しました。
青首三浦だけがあまり萎れずに残っています。
でも、さすが地表部分は傷んでいるので切り落とし。
遅く植えた大久保農園のダイコンはまだ食べられます。
このハートトピアリーは19日に池袋に植え変えるために抜きました。
UMEさんが以前から根切りして養生しておいたものです。
参加者: RSSC6名(OJIGA、KITAG、IWAKU、YOSID、TERAD、NAMIK)、TAKAG夫妻、SAKUM、MOROZ、UME、I の12名