●7/15 大久保農園報告 ジャガイモ選別作業終了
2018.08.18
大久保農園
7月20日(金)~22日(日)まで「東京フラフェスタin池袋2018」が池袋西口公園で開催されます。
アイポイント券とジャガイモ交換・販売をします。
これに間に合わせるために今日はどうしても全部のジャガイモの選別をしなければなりません。
今日は5名の参加しかなく、4名で作業開始。
160ケース以上のうち選別完了は60ケース。100ケースを今日選別。
夕方には全部終了しました。
残ったのは140ケース。20ケース分破棄したことになります。
写真はURYさんが栽培しているカボチャです。
ここだけは手入れが行き届いています。
これはスイカです。
カラスや鳥、獣の侵入を防ぐため周りと上にネットを張ってあります。
手入れ次第で当然のごとく良し悪しが決まります。
こちらはKAWAGさんのトンネル仕立てのミニトマト。
剪定不要の栽培方法らしいですが、ちょっと鬱蒼としています。ちょっと心配。
雑草に囲まれていますが落花生です。
中耕で畝間の雑草は刈られましたが、早めに畝の雑草を抜かないといけません。
これはショウガです。何とか雑草を抜きましたが、生長は良くないです。
ここは野原畑に余ったサトイモを最後の植えた場所です。ここも中耕したので通路は出来ていますが、サトイモは見えません。
後は手作業で雑草を抜くしかなし。
ジャガイモ選別が終わった17時から1時間半雑草取りをしました。
ちょっと元気がないサトイモが姿を現しました。
ここはまだ雑草を手とカマで抜くことが出来ますが、大量に植えてある新しい畑のサトイモの雑草取りは9割り方あきらめです。こちらは雑草が大きすぎて手では全く抜けません。
38℃越える日中まじめに雑草取りをしていると確実に熱中症になります。
ジャガイモの豊作はいいのですが、ジャガイモに手が掛かりすぎてサトイモが疎かになってしまいました。
雑草は早めに刈れば後が楽ですが、大きくなると太刀打ちできなくなります。
今年は私が週一しか畑に行けず、すべて手入れが疎かという結果です。
スタッフの高齢化もありますね。
以前から縮小案が出ていますが、本気で考えなくてはいけないようです。
雑草に負けている畑はなんかむなしい。
ジャガイモ選別はUMEさんが半分以上してくれた感じです。
8時に畑に到着して17時過ぎまで昼ご飯も滅多に食べないで作業を続けます。
驚異的な働き者。しかも仕事がきれいです。
段取りと後始末・・・口癖です。
19日(木)にSIBASAさんとジャガイモを西口公園まで運びます。
ハイエースには50ケースしか積めないので、2往復します。
それでも残ります。
フォーク&カントリーでは選別なしで交換・販売したため不良品も入ってしまいました。
今回は事前選別をしているのと、お客様に選んで袋詰めしていただく予定です。
面倒な方には袋詰めもします。
今回は1.5㎏をアイポイント券3枚で交換。
販売は1.5㎏300円です。
インカのめざめのみ1.5㎏500円です。
参加者: URY夫妻、FURUT、UME、I の5名