●6/27 大久保農園報告 ルミネジャガイモ収穫
2018.06.28
大久保農園
cyorokoをうたうルミネのメンバー26名がジャガイモ収穫に参加。
- ルミネでは、環境について考え、行動するためのプロジェクトとして、
2011年に”choroko(チョロコ)”を発足しました。
”choroko”とはスワヒリ語で緑豆を意味する言葉。
私たち一人ひとりの心の中に、環境や社会に対する意識を芽生えさせ、
すくすくと育てていきたいという思いを込めて名付けました。
- みんなで、新しい暮らしの価値を。
- ものを買うとき、安いだけじゃなく、自分の価値観で、
ほんの少しでも環境や社会に貢献できる商品を選ぶ、
そんな意味やストーリーを大切にする人たちが少しずつ増えてきています。
物を長く大事に使うこと、季節の変化をちゃんと感じること。
人との関係を丁寧に大切に築いていくこと。
そんなちょっと当たり前だけど、大切にしていきたいことを積み重ね、
継続した先に、環境や社会に良いライフスタイルがあるのだと思います。
chorokoはそんな暮らしのきっかけづくりを、
みんなで考え、つくっていきたい。
小さな取組みだけど、みんなを巻き込んで、繰り返し続けていくこと。
それが、わたしたちルミネの目指すエシカル活動です。
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かけ声ばかりの多い企業の中で、ルミネは結構やります。
毎週火曜日環境の緑化と美化活動には必ず3名参加し、芝生の手入れや清掃活動をしています。
大久保農園にも収穫時だけでなく、種植え、雑草取りにも参加します(収穫時ほど多くは参加しませんが)。
提案、希望、意見は言っても行動しないことが多いのが普通ですが、ルミネはやる!
写真は帰り際に撮ったものです。
帰り支度をして持ち帰りようジャガイモを選んでいる写真と集合写真しか今回はなし。
何故って、撮る暇なし、撮る気力なしだったからです。
日曜日だとスタッフが集まってくれますが、今日は水曜日。
私一人で準備する羽目に。
こんな時MOROZさんは気を遣って手伝ってくれたのですが、今体調が悪くてこられない。
慣れたスタッフの有り難みが良く分ります。
実際にはRSSCのNAMIKさんが来たのですが、今日のRSSC食事会食材を採りに来たため。
勿論手伝っては頂けましたが、芋掘りトラクター操作や芋掘り指導、最終後片付け等を一人でこなさなければなりませんでした。
皆さんしっかり片付けて16時30分くらいに皆さん帰りましたが、収穫ジャガイモの積み直しや細かい後片付けは残る。終わったのは20時。唯々疲れました。
ヒマワリの前で記念撮影と言うことになり、手前に咲いている花の咲いてしまった春菊と長ネギを入れてシャッターを切ったのですが、なんと人物はピンボケ。
春菊にピントが合っています。
ファインダーを覗いて写真を撮っていた頃はこんなことはあり得ない。
今は目が悪くて液晶画面を見ていてもピントなんて分りません。
私はマクロ写真を自動で撮ることが多く、前ピン設定しています。
こんな時花に合わせなくてもいいのに、人の気持ちが分らないバカカメラです。
それにしても暑かった。35℃とのことでしたが、曇り予報なのに作業中は日がガンガン照っていました。
大久保農園のジャガイモは全部収穫。
文殊第二畑も全部収穫予定でしたが、収穫出来たのは2/5くらい。
余りの暑さにすぐ休んでしまう。
熱中症の方が恐いから、休んでもらはないと困るのですが、作業は進まない。
私もバテバテ。3/5残して今日の作業は終了。
熱中症の人が出なくてよかった。
ピザ焼きとバーベキューを楽しみました。
帰る頃はみんな元気でした。
お疲れ様でした。
慣れたスタッフ2人いないとダメだ~! ジャガイモ重いし。
竹小屋に150ケースあります。
参加者: ルミナスタッフ26名、NAMIK、I の28名