●6/24 大久保農園報告 3回目のジャガイモ収穫。いけぶくろ自然クラブ参加。
2018.06.25
大久保農園
今日は3回目のジャガイモ収穫で、野原畑のジャガイモを全部収穫しました。
いけぶくろ自然クラブで子どもたちが10数人参加すると想定していましたが、実際には4名と大人2名の6名。
一生懸命作業していましたが、子どものために流しそうめんを準備したのにちょっと残念。
最初から流しそうめんの話になってしまいましたが、子どもはびっくりするほど喜ぶんです。
みなさんが集まる前に今年の青竹を切って準備します。
竹って2か月で20メートルくらいに伸びて止まります。
生長が早いのも驚異的ですが、伸びを止めるのも面白いと思います。
写真正面は竹林ですので竹は無数にあります。
毎回同じことをしていますが、半分に割って節を金槌で削ります。
子どもたちはこれも面白いらしい。
子ども4人のためだったのですが、そうめんを茹でたり流したりの作業は何人でも同じ。
今回は立教大学ボランティアサークルEddy5名が大活躍でした。
そうめん以外にサクランボ、トマト、チーズ、ゼリー、グミ、マシュマロ、チョコレート等流すので、子どもたちは最初から最後までこの場を離れず大はしゃぎ。
大学生はお弁当を持ってこなかったらしく、お世話と食べるのと同時進行していたようです。
70ケース以上収穫しましす。右側が野原畑です。
きれいに収穫されました。
積み込み積み卸しの重労働ははEddyがすべて担当。本当に助かりました。
ジャガイモの雑草取りもEddyが60名でやったんです。
雑草で大変なことになっていたサトイモ畑は、先週に引き続きハンマーナイフで畝間を雑草刈り。
その後立教大学BSA第八支部の大学生2名が1時間くらいでしたが手作業で雑草抜き。
Eddyも手伝い。
雑草の中からサトイモの芽が見えるようになりました。
何ともありがたい。
まだまだ予断を許しませんが、サトイモ全滅という最悪状態をは脱っしそうです。
これからの努力に掛かっていますが、真夏の炎天下作業は余りにもキツい。
人数が多いと言うことは計算すれば当たり前にすごいことなのですが、私たちには実にありがたいことです。
10人1時間すると、1人で作業する2日分くらいの仕事量になります。
一人で作業しているとなかなか先が見えず、心が折れます。
この報告に登場していませんが、今日は新人含めRSSCが7名参加。
今日は30℃くらいでしたが新人一人熱中症ぎみでダウン。
結構過酷な作業です。
Eddyの若い力ありがとうございます。
今回は収穫時に不良品仕分けもかなり出来ました。
竹小屋に140ケースくらいあり、今年は完全に収穫量オーバーです。
27日(水)にルミネ26名参加で文殊第二畑と大久保農園のジャガイモ収穫をします。
昨年とほぼ同じ種芋量で、収量は2倍近くありそうです。
豊作ですが、これからの仕分け作業もうんざりです。
今回ジャガイモの茎切りをハンマーナイフで試してみました。
草払い機と雑草除け作業が結構大変なのと、草払い機の調子が悪いためです。
余談ですが、草払い機の修理を頼むと1万~1万5千円取られます。
ホームセンターでは買った方が良いよと言われます。価格は2万円前後です。
いつも納得がいきません。
ハンマーナイフでは爪を浮かしながらの作業でコツがいります。
一人作業で効率は良いのですが、草払い機とは一長一短でしょうか。
本当に重労働ですね、お疲れ様でした。ありがとうございました。
参加者: いけぶくろ自然クラブ6名(子ども4名、引率2名)、Eddy5名(YOKOU、WATANA、OKAZA、NAKAY、IGUC)、BBS2名(HAYAK、NAKAJI)、RSSC7名(HASID、NAMIK、KITAG、UJIG、KAWAG、TUYU、○○、)、OND、TUSIM、URY夫妻、FURUT、UME、CHII、I の28名