●5/1 環境の緑化と美化報告 コニファーが円錐形に整えられました。
2018.05.01
環境の緑化と美化
駅前花壇にはコニファー(庭木として楽しまれている針葉樹の総称です)が植えられています。
放っておいても円錐形の形になりますが、モヤッと大きくなってしまいます。
先々週から生安課長にも剪定して頂きましたが、2職人が本格的に剪定作業をしました。
両端が剪定後のコニファーです。
今日は全部剪定され、駅前が手入れされたきれいな姿になりました。
多分ほとんどの方が気が付かないと思われますが、作業した人は自己満足。
真ん中はキンメツゲのハートトピアリーです。
これも剪定されてきれいなハート型になりました。
小さな苗木を大久保農園で育て、昨年移植したものです。
今年の冬にもう数本移植する予定です。
剪定、刈り込み、花がら摘みと作業が多い。
コニファー剪定は3,4月がベストのことです。真夏にしてはいけません。
本来は金属のハサミでなくセラミックハサミか手摘みが良いとのことですが、バリカンとハサミでの剪定になります。
えんちゃん回りのブルーデージーの花がらが多く出ており、摘んでいるのですが、葉の出ている元まで茎を切るようにTANAKさんに注意されました。
よく見ると先を摘まれた花の茎が枯れています。
なるほどです。
今日参加した8名の阿部ゼミ学生は教えられたので来週からは大丈夫。
普段やったことがないのに、一人前のように見えます。
手間のかかる作業ですが、花をきれいに咲かせるには大切な作業です。
人数が多くても短い時間ではやりきれません。
環境の緑化と美化作業は毎週火曜日の12時20分~13時です。
これは大学生の昼休み(一般も)に合わせてあります。
真夏になるとなんでこの時間に作業するの?と思ってしまいますけど。
えんちゃんの散髪も人間より頻繁に必要。
ちょっと困ったのはルミネ前の芝生。
伸び放題になっています。花のある縁は刈ってあります。
芝刈り機がないと無理。ハサミの手作業ではできません。
業者との兼ね合いがあるらしく今日はできないらしい。
大丈夫なのか心配です。
私も素人で分らないのですが、このままでは芝が伸びすぎて軸刈りになる可能性があるのでは?
初年度は深く刈り込みすぎて枯れてしまった経験があります。
ゴミが多い。多すぎる。
このモワッと針金みたいな細い茎の植物は何という種類なのでしょうか。
今頃黄色いきれいな花を咲かせます。
伸びすぎるので冬場に思い切り剪定しているのに(から)元気な植物です。
ノースポールが昨年も大きくなりすぎて見栄えが悪くなったことから、一度切り戻した方が良いのかと思っています。素人考えですが教えて下さい。
参加者: 阿部ゼミ8名、ルミネ3名、警察1名、TANAK、ARIY、YAO、OND、TUSIM、UME、I の19名