3/11 大久保農園報告 2回目のジャガイモ植え
2018.03.11
大久保農園
4日に野原畑植え終わり、今日は文殊第二畑に150㎏くらい植えました。
久々に子どもたちも含め18名参加し、一斉に植える付け。
実質1時間くらいで終了。
子どもたちを除けば慣れた人ばかりで、スピード、役割分担等効率が凄い。
もし2.3名で作業したら1日仕事です。
先週も早かったのですが、私としては感動ものなんです。
作業に無駄がない。
ご近所の農家の方はほとんどご夫婦での作業。
私たちは週一作業ですが、大人数で一気にできます。
毎日少しずつ作業するのが本来でしょうけど、このやり方も悪くない。
とは言っても、みなさんに集まっていただけるからできること。ありがたい。感謝です。
今日は初参加のKAMG家族が一所懸命作業してくれました。
3歳でも立派な戦力になっていました。
文殊第二畑は昨年10月の大雨で川のような深い溝ができてしまいました。
OKUYさんがトラクターで土留め兼溝作りをしました。
それにしてもこのローダー(ショベル)は役に立ちます。
いつもより早めの昼食。
初参加のKAMG家族のためにピザ焼き。
初めて焼くのにお父さんの石窯の扱いが実に上手でした。
採れたての菜の花、ネギ、ホウレンソウを入れて焼きたてのピザは格別でした。
午後からはタマネギの植え替え、
大久保農園に2.30㎏のジャガイモを植えるために堆肥撒き畝立て作業。
間引いたタマネギがもったいので、芽の出ていないところに植えました。
今頃植え替え作業しても大きなタマネギはできないでしょうけど、捨てるのはもったいないし、ダメもとでしょうか。
MOROZさんが柚の木等の選定作業。
子どもたちは菜の花摘み。
今が一番美味しいときでしょうか。
小松菜も摘んでもらいました。
NAKASIさんが文珠寺から落ちた椿の花を集めて花飾りを作りました。
(文珠寺には許可済み)
大喜びでした。
笹の枝に花を通すだけですが、素晴らしく可愛くできますね。
NAKASさんはいつも小田原から参加。
剪定指導もするし、デキル!人。
「私はこんなこと全然できない~!」とUJIKAさん。
でも、今日もサトイモ汁を作ってくれました。いいお味でした。
いつも何か汁物を作ってくれます。ありがたい。
ベテラン揃いのメンバーになりましたが、子どもたちが参加すると楽しい。
栗畑に行ったら、カブトムシの頭部分(角部分)があちこちに落ちているのを見つけました。
夏になったら、きっとカブトムシを捕まえに来るでしょうね。
堆肥、肥料まで入れた畝もほぼ完成し、来週からは何でも種蒔きできます。
こんな順調に準備できているのは初めてです。
参加者の経験と役割、個性が十分発揮されています。
お疲れ様です。
参加者: KAMEG家族5名、RSSC6名(NAMIK、IWAKU、KITAG、KUROK、NAKASI、UJIK)、OKUY、MOROZ、URY、FURUT、CHII、UME、I の18名
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