豊島区区民活動センター開設10周年記念フェスティバル
2016.03.14
その他
3月11㈮から13日㈰の3日間、NPO法人としまNPO推進協議会、豊島区区民活動センター運営協議会の主催でとしまエコミューゼタウン(豊島区役所)1Fセンタースクエアにて「社会貢献活動見本市」が行われていました。
NPO法人ゼファー池袋まちづくりでもアイポイント活動が毎年参加しているイベントで本来なら12日㈯に行く予定だったのですが、別件により、参加ができませんでした(ゴメンナサイ)。12日の様子はゼファー石森理事長の運営するブログに詳しいです。
13日は「豊島区区民活動センター開設10周年記念フェスティバル」が行われていて、私はそちらの方に伺いました(カメラのバッテリー切れで解像度の低い携帯で撮影しています)。
同じくセンタースクエアで開催されており、前2日と同じくパネル展示がありました。
これから桜の季節となりますが、豊島区駒込は日本を代表する桜・ソメイヨシノ発祥の地とされています。江戸時代末期、染井村(現在の駒込)の植木屋が奈良の吉野山のヤマザクラにあやかって染井吉野として売られたのが始まりとされています。
以後、その華やかな開花から明治以降、徐々に日本全域に広まり、太平洋戦争後に若木から花を咲かすことから爆発的な勢いで植樹され、日本で一番有名な桜となりました。開花宣言はこのソメイヨシノを基準としています。
エピソードを紙芝居で紹介していました。
記念品を何種類か配っていたので、私は毛抜きや爪切り耳かきなどの入ったお手入れセットを頂きました……と、サラッと書きましたがずいぶんと豪華な記念品ですよね。ありがとうございました。
この日は同行者がいたため、区役所上階の空中庭園を案内した後、雑司が谷に向かい、鬼子母神のお参りと雑司が谷の散策をしてきました。昭和の空気が残る雑司が谷は散歩スポットとして、個人的にオススメです。