「池袋=自由都市プロジェクト」イベントのご案内
2015.01.18
池袋学
豊島区と東京芸術劇場、立教大学が主催する、
「池袋=自由文化都市プロジェクト」が始まりました。
ゼファーも協力しています。
本日、9月18日から20日の間、池袋西口公園にてイベントが催されます。
ヤミ市をテーマとした飲食や音楽が楽しめます。
ヤミ市風自由市場~池袋西口ホッピー祭り~
9月18日(金)15~20時/19日(土)11時~20時/20日(日)11時~19時
戦後庶民に愛されたホッピーが楽しめます。
珍しいホッピーやオリジナル・カクテルも登場するとか!?
地元商店街の協力で飲食テントも多数出店。
池袋昭和懐メロステージ
9月18日(金)16時~20時/19日(土)12時~20時
歌謡曲、オールディーズ、ジャズ、カントリー、ブルースetc…
戦後の活力となった音楽を特設ステージにて各アーティストが演奏します。
(管理人の立教大学時代の仲間もYou-Yu Bounceで出演しますので、ヨロシクです)
池袋昭和歌謡のど自慢2015
9月20日(日)11時30分~19時
「昭和歌謡」をコンセプトとした素人カラオケ大会。
オーディションも行っていたそうです。
優勝賞金5万円は誰の手に?
また東京芸術劇場では22日(火・祝)まで、
特別展示「戦後池袋―ヤミ市から自由文化都市へ―」が開催されています。
貴重なカストリ雑誌や当時の写真の展示、ライブペイントが楽しめます。
現代美術の旗手・松蔭浩之氏がアートディレクターを務める展示に注目です。
戦後70年を迎えた日本、池袋ではかつてヤミ市が賑わっていました。
ネガティブなイメージで捉えられがちですが、
想像されているよりずっと庶民の生活を支え、活力を与えていました。
そんな池袋の自由な風土・文化を語る上で外せないヤミ市をテーマに、
立教大学名誉教授の渡辺憲司氏を中心となって立ち上げられたプロジェクト。
概要・詳細についてはこちらのページからどうぞ。