1/7 大久保農園報告 本格作業開始
2018.01.13
大久保農園
今日は参加者が少ないと想定していたのですが、嬉しいですね。
YOSIMI家族3名、MOROZU夫妻、MAMIKさん、もちろんUMEさん。
それにOZAWさんが夕方大福と山芋を持って寄ってくれました。
大福も美味しかったけど、山芋がすごい立派だし文句なしの美味しさでした。
以前SATさんが山芋を作っていましたが、みんなで真剣に栽培しましょうか。
自然薯はUMEさんとTUSIMさんが植えています。
でも食べられるまで何年もかかります。
さて、今日は写真がこの2枚しかありません。
ダイコンを植えてあった文殊第一畑です。
朝、残っていたダイコンを全部抜いて、全面耕耘。
耕耘するとセキレイが虫を食べに集まってくるのに、今日はムクドリ大群が来てセキレイは追い出されてしまいました。
ムクドリでもいいから虫はどんどん食べて欲しい。
ダイコンは土寄せした青首は15本くらいは良いものがとれましたが、後は完全な残り物で小さいものばかり。
大久保農園には種を遅く植えた年越しダイコンや味わいダイコン、サラダダイコンがあります。
今大きさは小さいのですが、2月頃には貴重なダイコンになると思います。
それにしてもダイコンや白菜が高い。
ジャガイモをここ文殊第一畑に植える予定です。
16年にジャガイモを植えてから1年しか空けていないのですが、堆肥を多く入れて早めの準備をするつもりです。
野原畑は3年空けたので本来はここですが、ちょっと狭い。・・・まだ思案中ですが3月初旬に植えられるよう準備だけはしておきます。
UMEさんが剥がれたタマネギトンネルを全部張り直し。
MOROZUさんは剪定とサトイモ処理。
大久保農園小さい畑も耕耘。
腐ってしまったサツマイモ残滓が大量にあり、そのまま耕耘したので土がどうなるかは心配。
とは言っても腐ったサツマイモ(既に乾燥している)だけを集めることは無理。
雪が降ると作業は全くできなくなります。
どうしても1月2月はのんびりしてしまいますが、できるときに早めに準備が重要です。
もう日暮れも遅くなってきました。
12月の17時は真っ暗。今は17時過ぎても作業できてしまいます。でも寒い。
朝は明るくなりませんが、冬の夜は遅くなります。春は確実に近づいているようです。
参加者: YOSIM家族3名、MOROZU夫妻、RSSC NAMIK、UME、OZAW、I の10名