11/16 大久保農園報告 ルミネがダイコン収穫
2017.11.21
大久保農園
16日は木曜日。ウィークデーにイベントをするのは初めてです。
ルミネ池袋の方々35名が参加してダイコン収穫。
種植え、間引き・雑草取りをしなければ収穫させないのが大久保農園の掟。
また、社会貢献活動をした方々にアイポイント券を発行し、この野菜と交換するのがアイポイントシステムです。
ルミネスタッフはダイコン種蒔き、間引きも全部参加。
池袋西口駅前~ルミネ前の緑化・清掃活動にも毎週参加しています。
仕事柄日曜日は休みにくく、今日木曜日にバスに乗って参加しました。
環境や社会貢献を謳う企業は多いのですが、ポーズだけのところが多いのに、ルミネさんはしっかり行動するめずらしい企業です。
今はじめてHPを見たらこんなことが書かれていました。
地球環境の問題を考え、みんなで取り組んでいこう。
そんな大きな目標に向かって、ルミネは小さな一歩を踏み出しました。
社内に環境推進のための「choroko」プロジェクトを立ち上げ、月1 回会議を開き、さまざまなゲストをお招きして勉強したり、汗を流して行動したり、また、社員や関係会社のみなさんの環境意識を高める活動などを行っています。
環境や社会貢献を謳う企業は多いのですが、実際に継続行動している会社は少ないように思います。
子どもも3名参加して楽しんでいました。
文殊第二畑で30メートルの6畝分ですからかなりの収穫量になりました。
大型バスだったので持ちきれない分はバスの荷室に乗せて持ち帰り。
ダイコンは重いからそんなに多く持って帰れないし、保存もしにくいから欲張れないのが欠点。
辛味ダイコンも混ざって種別が分らないだろうから、料理の仕方が心配です。
畑では種類が分っていても、一斉に抜いて洗って積み上げると種類が混在してしまいます。
それぞれ特性があり、料理法もあるのに明示できないのが残念。
ピザも焼きました。
はじめて焼いて数枚失敗しても、最後の方ではベテラン気分。
子どもたちはピザ作りに参加。
バーベキューも豚汁もあり、大久保農園のフルコースでした。
若い人ばかりだから元気で威勢がいい。
自然の中で腹一杯食べて、楽しめたようです。
子どもたちが栗拾いをしたいとのことで、わずかに残っていた栗を拾いました。
落ちてから時間が経っており、食べられるかどうか分りませんが、大きな栗が20個ぐらいとれて満足。
同じ職場でもほとんどの方が初対面のようでしたが、話は弾んでいました。
大人も子どもも、高齢者も遊べる大久保農園はいいところです。
参加者: ルミネ35名、MOROZU、CHII、I の38名