1/8 大久保農園報告 ジョウビタキが遊びに来ていました。
2017.01.09
大久保農園
今日は寒い一日。15時くらいから雨。
参加者はSIGAKさん、UMEさんと私の3名でちょっと寂しい。
毎週8時前に畑に来ているUMEさんが小屋から畑周りをきれいに清掃していました。
UMEさんは野菜残渣を穴を掘って埋めたり、竹林に撒いたり、文殊第二畑の放置された切り枝を片付けたり、昼飯を食べ忘れる程作業をしていました。
タマネギマルチがかなり剥がれてしまい、みんなで土をかけ直しました。
種類にもよりますが、生長も悪くなく、今年のタマネギは期待できそうです。
暖かくなったら追肥をしますが、ジャガイモ植え作業と重なる時期なので後回しにならないようにしなければ。
根が深く入っているので安心感があります。
タマネギは苗の善し悪し次第と言われますが、香川県から取り寄せた甲斐があったようです。
残念ながら地元の苗は天候要因であまり良くなく、量的にも不足していました。
朝から雨が降っても夕方までこのジョウビタキはまとわり付いていました。
焚き火用に積んである枯れ枝に餌があったようです。
あまり人を恐れないようで、3メートルくらいまで近づけました。
中国から冬に来る渡り鳥ということですが、すずめほどの10数センチくらいの小鳥が、よく海を渡って来るなと感心します。
トラクターの下に餌なんてあるのかね。パンをあげましたが、近寄っては来ませんでした。
この1羽だけですが、夕方には人の歩く目の前に現れては逃げて、遊ばれているようでした。
遅く植えたダイコン(秋祭と秋の彩)が小さいのですがしっかり生長しています。
今頃間引き作業をしました。経験的に2月終わりくらいにも収穫できると思います。
今日は雪が降る可能性もあったので、ハイエースのタイヤをスタッドレスに替える作業もしました。
人数は3名で少なかったのですが、やるべき作業はしっかりできました。
お疲れ様でした。