8/21 大久保農園報告 青少年育成委員会がお手伝い
2016.08.22
大久保農園
9月4日(日)にダイコン種まきをします。
ジャガイモが終わり、すぐにダイコン準備に取り掛かりましたが雑草刈、耕耘作業が間に合わない。
何回も耕耘してやっと雑草のない畑になったところに、今日は苦土石灰、堆肥、肥料を一斉に撒きました。
少ない人数では到底間に合いません。(上は新しい畑。下は野原畑)
苦土石灰を撒いた後仮畝を作り
堆肥と化成肥料を撒きました。
本当はそれぞれ撒く時期をずらしたほうがいいのでしょうが、私たちのスケジュールでは全く無理。
でも、今日撒くと2週間土に馴染むし、台風の雨はラッキーでした。
育成委員の方、これって↑ すごいアイデアです。地下足袋代わり。
長靴でもどうしても土が入り込んでしまいます。
土よけカバー代わりに長袖Tシャツを肩から切って代用。
底が肩側で上が袖口。
皆様のおかげで全部終了しました。
来週もう一度畝作りをすれば準備万端です。
今日はハンマーナイフの刃を取り替えました。
機械の修理は全部OKUYさん。
ハンマーナイフのエンジンスターター紐も切れて取り替え。
この修理には苦戦。分解するとゼンマイも巻き戻さなければならず、終わったのが22時30分。
本当にお疲れ様でした。私とOZAWさんはOKUYさんを置いて19時30分には帰らせていただきました。でも、これで来週は草刈を快適にすることができます。OKUYさんありがとうございます。
今日は立教大学セカンドステージのOZAWさんが3回目の参加。
トラクターの運転をマスターしてもらいました。今日で動かすだけなら完璧です。
機械を動かせる人が少なくなり、大変助かります。
枯れて種だけになったヒマワリにカマキリの子どもが今日もいました。
相変わらず睨みつけます。
今日は我々のスタッフが少なく、育成委員会、OZAWさんの参加で助かりました。
ありがとうございます。
参加者: 青少年育成委員会6名、OZAW、MOROZU夫妻、OKUY、I の11名