5/1 大久保農園報告 大勢の参加で作業がはかどりました。
2016.05.04
大久保農園
ジャガイモを植えた文殊第一畑の雑草が思いのほか多く、早く雑草取りをしないと大変なことになると、今日は中耕作業と雑草取りに専念と考えていました。
連休中は参加人数も少ないと思っていたのに、今日は16名の参加がありました。
機械を動かせる3名が2週に渡って参加できず、私一人では全くはかどりませんでした。
文殊第一畑見事にきれいになりました。
それでも右側数畝は雑草取りが済んでいません。
畝間は歩行式トラクターで中耕兼雑草取りができますが、株間は手作業しかできません。
全員ここで作業したわけではありませんが、10人居れば10倍の作業量です。
当たり前の計算ですが、一人作業の10日分できる。
1,2人作業だと成果が見えないのでうんざりしますが、大勢だとはかどるので効率が良くなります。
OKUYAさんが文殊第二畑の中耕作業もしたし、FURUTさんの雑草耕耘もできた。
タマネギの雑草取りも大勢でこなし、ほぼ完璧。
長ネギの畝作りはSATさんとFURUTさんで一気にできた。
肥料やワラ敷はSATさんとUMEさん。
なんとも作業が早い。
OOKさん主催の2回タケノコ掘りが終わったのですが、なんと竹小屋のカギが不明。
(後に一回目タケノコ掘り参加者が持って帰ってしまったことが判明。2回目の参加者はバーベキューの道具を出せず、新しいものを買ったようです。)
私たちも椅子や生姜の種も入っていたのでどうしても開けなければならない。
FURTさんが竹を外して侵入になんとかなりました。
UMEさんと生姜の植え付けも終了。ゴーヤ種植え。
ISIZAK親子は持ってきたラデイッシュ種植え。
昨年残った小さいタマネギを植えたものがもう食べられる大きさになりました。
残って芽が出たタマネギを植えると分けつして(タマネギの大きさによるらしい)またタマネギができます。茎が太くなりますが、早めに収穫すれば普通の新タマネギです。
続きます・・・