3/21、22日 大久保農園報告 ジャガイモ植え
2015.04.02
大久保農園
3月8日がジャガイモ種植えで、新しい畑には植え終わりました。
でも、種芋が大量に残り、15日にも文殊第二畑に植えました。
それでもまだ残ったため、新たに畝を作り2日間に渡って植えました。
21日は青少年育成委員会の方々が5名で参加。
かなり重労働だったと思いましたが、15畝くらい植えられました。
育成委員会の方々はパワーがあります。実にありがたい労力です。
22日は農園スタッフでジャガイモ植え。
文殊第二畑に隣接する名無しの畑(草刈だけして借りる予定になっている畑)も耕してジャガイモ植えとなりました。
写真 ↑ 奥が育成委員会が植えた場所。
手前が新たに作った畑。
OKUYAさんが2ヶ月ぶりの復帰で大変助かりました。
常備スタッフも高齢化でちょっとパワーダウン気味。
少し短いものの23畝植えました。
ただしここは手入れがされていなかったので雑草が相当生えてくるでしょう。
今回でジャガイモ植えはおしまいです。
それでも40キロくらい余ってしまいました。
一番原因は一番多く植えたキタアカリの種が30グラムと小さすぎたことです。
切らないで済むように小さい種芋を買ったのですが、思いのほか小さく、数が増えたということです。
普通50グラムを基準にしていますので、7割くらい数が多くなってしまいました。
畝間は耕運機が入れるように広く取りました。
このことにより畝間雑草取り、中耕作業が格段にやりやすくなります。
重労働、みなさまお疲れ様でした。