9/7 ダイコン種植え
2014.09.09
大久保農園
最近の天気予報は正確で、今日は昼まで雨模様。
数日前から「雨よ早く上がれ!」と天気予報ばかり気になっていました。
雨天決行とは言っているものの、雨量が多いと畑がぬかるんで作業ができないからです。
でも11時くらいには雨も上がり、ぬかるみもそれほどでなく、無事に種植えを完了できました。
ダイコン植えは9月上旬が最適なので、エコ体験隊と青少年育成委員会が同日となってしまいました。
エコ体験隊参加者が9名(18名予定が雨で欠席者が多くなりました)、育成委員会が45名、スタッフ15名くらいで、ちょうどよい人数になりました。
大人数で植えると効率は良いのですが、混乱もあります。
50名くらいの人が、20種類のダイコンを順番に隙間なく植えていくことができるわけがない。
袋に入っている種の量は種類によって異なり、予定通りには到底出来ません。
スタッフが印を付けたのですが、『○○ダイコン??』 と何を植えたか分からない立札。
生長したダイコンの容姿で判断するしかないようです。総太青首系以外は多分わかるでしょう。
みなさん雨合羽と長靴で泥がべったり付きながらもよく作業をしてくれました。ありがとうございます。
水分たっぷりですから種植えには最適でした。完成してrほっとしました。
11月中頃から12月に「収穫できます。ナノクロムシが大量発生しないことを願っています。
1週間で芽が出てきますから、このブログで紹介します。
作業が終わった後は流しそうめんに時間です。
私もこれをするのが大好き。みんな喜ぶ。
そうめん以外に杏、みかん、フルーツ、チョコ、うずらタマゴ、チーズ、マンナンライフ等々様々なものが流れてきます。
雨だからできないと半ば諦めていましたが、スタッフのSATさん中心に竹を切り出して用意してくれました。感謝です。
昼が終わってから、サトイモの雑草取りを手伝ってくれました。
雨のおかげでサトイモの葉には雨水をたっぷり溜めています。
サトイモ畑に入るだけで上からどさっと水がかかる。
それなのに子どもたちも大勢参加してくれました。
それでもまだまだ完成しません。10月半ばには収穫できるので、もう雑草取りしても遅いかな。
70名くらいの参加者で思うように運営できませんでしたが、豊島区のみな様はじめ、警察のみな様、大学生も参加、ありがとうございました。