5/4 大久保農園報告 若竹の流しそうめん
2014.05.05
大久保農園
3メートルにも満たない流しそうめんです。
しかも自分で流して自分で食べる。
喜んだのは子どもたちだけで、「暑いから流しそうめんでもするか!」とこれを作ったFURUTさんを除いて農園スタッフは無関心。
でも、タケノコというか若竹を使った流しそうめんなんて、普通思いつかない。
タケノコの味する? と聞いたけど「しない!」そうだ。
最後の節の場所を抜かないで穴を開けたのもグッドアイデアだ。
本番に使える。
今日は連休で道路が混み作業開始が遅れました。
スタッフは各々植えたいものを植えています。
タケノコもまだ沢山出ており、今年は当たり年です。
掘ったタケノコをすぐに茹でました。
先週サトイモ植えは終わり、今日はショウガを6キロ植えました。
二畝分と思っていましたが後5キロは必要です。
まだ種を売っているか心配です。
これは杏です。
昨年よりかなり多く実を付けていますが、全部育つかはわかりません。
蟻が味を探っていたのか、どう保護したらよいのか。
ジャガイモの芽欠きと雑草取りが半分くらい出来ておらず、今日の作業でも全く間に合っていません。
しなければならない作業が多すぎて、しかも手間がかかるし、頑張りどころです。
30年以上前の乗用トラクターの電気系統の故障をOKUYさんが直し、機械整備を全部受けてもらえるのですごく助かっています。
サクランボは順調に育っており、18日頃が収穫時になりそうです。
FURUTさんと20時近くまでの作業となりました。
参加者: TAKAHAM、REI、URY、OKU、MOROZ夫妻、SAT夫妻、FURUT、YOKOY親子、I の12名