3/30 大久保農園報告 作業日和りの一日でした。
2014.03.31
大久保農園
最近の天気予報は良く当たります。
微調整はあるものの、あまりずれがない。
今日は一週間前から雨予報。しかも風も雨量も多く、雷も・・・の荒れる天気予報。
でも、時間毎の埼玉県の雨雲は予報でも意外と抜けています。
当たっていました。雨は時々降るものの、日も照るし、風も普通。
ただ桜は当然咲いていると思いきや、数輪咲いているだけで、一分咲きにもなっていませんでした。
雨の後の日差しにキラキラ光ってとてもきれい。
ウグイスもホオジロも鳴き、花もいっぱい咲き、きれい、きれい。
(桜はまだ蕾)
杏は満開。
今日の作業は記念樹植え、絹さや植え、文殊第一畑(ダイコンが植わっていた畑)耕耘、アスパラ植え、竹の焼却等。
ニラがだいぶ伸びてきました。タマネギも元気になってきました。
菜の花も毎週摘んでいますが、元気に花を付けています。
夕日を浴びて、草木がとてもきれいに栄えていました。
雲も様々な形でゆったり、嵐のような天気予報がウソのようでした。
やっぱり黄昏時はいいもんだ。
ハイエースに入れてあったパンや草餅をカラスに盗られ、カラスだけは憎し。
MIZUNさんの記念樹、すだち。
FURUTさんの記念樹(何の記念樹だかは不明)、イチジク。
今年に入って8本の記念樹が植わりました。もう植える場所が少なくなり、枯れた檜や杉を伐採しないと無理でしょう。
それにしても最近は実のなる木しか植えませんね。
ベストは花も実もそして紅葉まで楽しめる木がいいとのことです。
MOROZさんも同感だといっていましたが、記念樹は若い時に植えないと楽しめませんよ。
桜も約10年が経ち、今週末は本格的に楽しめます。
※初タケノコを食べました。まだ全くといっていい程タケノコは出ていませんが、小さなタケノコを2本だけFUTUTさんが見つけ、
焚き火で焼いて食べました。世界一の料理人がいたとしても、これを勝ることはできないでしょう。
焚き火だって檜と篠竹が材料。とれたてタケノコをアルミホイルでくるみ、炭の中に入れて焼く。
ちょっと醤油をたらしてガブリひと口分だけ。一生忘れられない味。
参加者: MOROZ、FURUT、MIZUN、I の4名。