3/23 大久保農園報告続き 春編
2014.03.24
大久保農園
この花は梅ではありません。
桜です。
桜といってもサンランボのなる桜です。
昨年まではあまり気にとめられていませんでしたが、一気にサクランボができて、しかも美味しいのでビックリした木です。
昨年の竜巻で枝が折れ、ついでに剪定され、しかも覆い被さっていたヒノキの枝も排除され、急に大切扱われ始めた桜です。
サクランボを食べて依頼、大久保農園スタッフの注目度は抜群。
今朝はミツバチが群がっていました。
ミツバチが群がって来ると「ブ~ン」という音よりモワッとした「ブモワア~ン」とした羽音が響きます。
ところが午前中だけで、午後からはほとんどミツバチがいなくなりました。
風が出てきたせいか、気温なのか分かりませんが、ミツバチが飛んでくると異様に写真を撮りたくなる私には、ちょっと残念でした。
このムスカリもここ一週間の間に出てきました。
この花は近くで見ると本当に可愛い。
群生とはまではいえませんが、かなり生えてきます。
西洋水仙です。
植えてから13年くらいだと思いますが、どんどん増えるところがいいですね。
雑草と一緒に結構刈り取られてしまうのに、生命力があります。
吉野桜はまだこの程度。今月終わりにならないと咲かないでしょう。
竹林前の日だまりに桜が5本、杏、桃が植わっています。
植えたから10年くらい。
今年こそお花見をしたいです。
全部記念樹です。
折れた枝と徒長枝をSATさんが上って切っていました。
この辺の木はMORUZさんが手入れ剪定しています。
これは杏です。2,3日で開花しそうです。
昨年5つくらい実ができて2つだけ残り、MOROZさんと私で食べました。美味!
今年はいくつできるでしょうかね。楽しみです。
柿3本、柚、白桃、ラフランス、栗、ビワ、他にサクランボ2本植えてありますが、
私たち生きている間に実ができるか微妙なところです。
花も果樹も楽しむならば、若いときから植えないと間に合わないんだよね。