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ゼファー池袋まちづくり

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1/26 大久保農園報告  ダイコンがまだ収穫できてしまう

2014.01.28

大久保農園

寒い畑にちょっと情けないというか、寒さに耐えて生き延びているダイコン。

例年だととっくに終わっているいるのに、凍らずにまだ収穫できる。

緑が少なく殺風景な景色ですが、ハクサイ(作っていません)、長ネギ、ダイコン、菜花等が美味しさを保ちながら生きている。

今日はOKUYさんと私の2人だけ。

午前中はかまどで木を燃やす。
倒れた(竜巻で)木がなかなか処分できない。

午後はOKUYAさんがダイコン収穫。
トラックで来たのでかなり収穫したのだが、まだ20ケースくらいはとれそうだ。

でも来週はもう潰す。
いや、この畑を使わないならこのままにして菜花を咲かせましょうかね。

私は文殊第二畑の草刈り。
ハンマーナイフのツメを取り替えて臨んだのだが結構苦戦。

ハンマーナイフのパワーが落ちてしまう。
OKUYさん曰く、キャブレターが詰まってくるらしい。

ハンマーナイフが背丈以上の枯れた雑草を切り刻んでくれるのだが、同時にフワフワ種を無数にまき散らす。

こりゃ春がおもやられるよ。
雑草の種まきをしているようだ。

私の体中種が纏わり付いて来るし。

日が落ちるに従って寒くなるし、風も強くなる。

こんな日は早く帰った方がいいのにと思いながら、結局は真っ暗になるまで終えられない。

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