10/22 環境の緑化と美化報告&グリーンとしま まちなか歩き
2013.11.01
環境の緑化と美化
毎週欠かさない手入れでモザイカルチャーえんちゃんも元気にしています。
今日は区が管理して育てたタマリュウのプラグ苗を使って弱っている部分を取り替えました。
モザイカルチャーは普通の苗では大きすぎて差し込めないので細いプラグ苗を使います。
えんちゃんお父さんは可愛がられて満足そうです。
それとは違い西口公園のトピアリーはややお世話が不足気味。
このトピアリーはまたも手が折られました。
これで両手骨折。
片方は補修されましたが、こちらの手は簡単に治せません。
右手はカッターで切られ、この左手は折られたような切断面です。
普通のペンチくらいでは刃が立たない太さで、折るのも相当な力でしないと無理。
イベントの度にあちこち退かされ、プランターですからこまめな水やりが必要。
駅前花壇やえんちゃんは予算があるが、公園は予算なしでプランターもトピアリーも水やりや整備をしなければなりません。
先日専門家とお話ししましたが、それは到底無理と言われました。
ガム取りは最低月に2回。きれいに保たれています。
今日は午前中にグリーンとしま実行委員会で池袋西口に植樹した場所の様子を見学に行きました。
上の写真は宮脇方式で植えた「いのちの森」です。
グリーンとしま実行委員会で「学校の森」、「いのちの森」を植える1年前に植えた場所です。
横は切っても上は切りません。
池袋小学校にうえた苗木もしっかり育っています。
こちらは↑ まちなか緑化方式で小さなスペースでも向こう三軒両隣を意識しながら緑化をします。
正面奥は茜の里でこちらにももっと先にも、まちなか緑化で植えてあります。
こちら↑は谷端の緑道です。
池袋で一番きれいな道でしょう。
よく手入れがされています。
2軒で共同のまちなか緑化。
ここは↑みらい館大明に阿部ゼミ蝶の道プロジェクトが植えた場所です。
工事中と言うこともあり(?)ちょっと手入れが・・・。
都会に緑を増やしたり、維持管理することはかなり手間がかかります。
またいろいろなやり方があります。
田舎ならば土があるから放っておけば雑草か雑木林になる。
生物多様性・・・ 楽しいと思えば楽しい。大変と思うと大変かな。