9/1 大久保農園報告・・・遅れを取り戻す。
2013.09.02
大久保農園
青少年育成委員会のメンバー10名の参加が一気に遅れを取り戻してくれました。
今日、鶏糞10袋、牛糞堆肥40袋を12,3名作業で約1時間20分で終了。
大人数での作業ってこんなにも効率が良いなんて、当たり前でもちょっと驚きでした。
日中の日差しの強い中、熱中症にもならずよく頑張ってくれました。
(今日は動ける精鋭を連れてきたと言うことでした。本当でした。ありがとうございました。)
昨日私一人で11袋の鶏糞撒きと耕耘で6時間。バカみたいと本当に思いました。
(富士山を背景に・・・見えませんか?)
ただ耕耘はトラクターの一人作業だから、何人いても変わらない。
後はFURUTさんの一人作業で耕耘作業はやはり2時間はかかりました。
最終耕耘なので深くゆっくり丁寧にです。
東西畝から南北畝に方向を変え、見事にきれいに仕上がりました。
雷と大雨も降りましたが、何とか終了です。
あとは、種植え前日7日に畝立てをします。
1ヶ月前は写真奥の雑草が全面覆っていたのに、ハンマーナイフモアと大人数のお陰です。
高齢者ばかりで耕作放棄地が増えるのは当然のように思えてきます。
ちょっとでも手入れをしないと雑草で覆われてしまいます。
さてこちらは ↑ 文殊第二畑です。
やっとハンマーナイフで雑草刈り開始です。
農道まで雑草で覆われ、ご近所の農家の方に道路の草刈りをさせてしまいました。
私どもがやらねばならないことなのに、申し訳ありません。
ここは6反近くあるので全面雑草刈りは、ハンマーナイフでも20時間くらいかかりそうです。
2ヶ月放るとこの有様です、
TAKAGさん、苦戦しながらもコツをつかんでこなしています。
午後2時30分頃、雷と真っ黒いな雲。
突風も吹く。
雨中、雨が上がった後もTAKAGさんは大久保農園脇の公道(雑草で通れない)の草刈り。
17時くらいにはぐったりしていましたよ。お疲れ様でした。
OKUYさんはサトイモ、ネギの追肥と土寄せ。
野原畑の2回目の耕耘も終了。
今日は作業がかなり進みました。
みなさんお疲れ様でした。これでダイコン植えになんとか間に合いました。
※日本一美味しいというトマトを今年初めにもらい、種を取って畑に植え、実ったトマトが本当に日本一美味しかった。
砂糖が入っているのかと思うほど甘かった(雨が余り降らなかったのが良かった?)。
最初に実ったトマトを1ヶ月くらい前かじったのですが、普通のトマト。
トマトはやはり育て方だよなと感じていました。
ところがSATさんがこのトマトは本当に美味しいよと言われ、2度目の試食。
ほとんど手をかけずのトマトでしたが・・・美味い。
SATさん、また種を採っておいて下さいとお願いしました。
来年は手をかけてもっと美味しいトマトにします。
参加者: TAKAG、FURUT、OKUY、MOROZU、SAT夫妻、URY、育成委員会10名くらい、I の18名くらい。