1/6 大久保農園報告 冬の畑は淋しい雰囲気です
2013.01.08
大久保農園
寒くて殺風景な景色です。
でも、文殊第二畑にはまだ少しだけダイコンがあります。
から味、三浦系がまだまだ食べられるダイコンです。
他は虫食い、ひび割れ、スが入ったりで、ちょっと無理でしょうか。
ここは試しに植える時期を遅らせたのですが(10月8日)、冬三浦だけはまあまあの大きさです。
すぐ隣の滑川は今日氷点下8度ということで、ここ野原も相当寒かったでしょう。
大久保農園の湯沸かし器の銅管部分が破裂でした。
FURUTさんが相当念入りに保温材を巻いていたのにダメでした。
この補修、屋根のペンキ塗り、トラクターウインカー修理とやることが多いよ。
休んでなんかいられないでしょう。
カインズに寄ったら、電気を使って巻いて凍結防止するものを売っていました。
もうこれしかなさそうです。
荒れた畑にえさを求めてセキレイが飛んできました。(この写真じゃどこにいるかわかりませんね)
耕耘しているわけでもないのに(耕耘すると土の中の虫が食べられる)、えさがないのでしょうか。
今日の作業は薪集めと草刈りでした。
寒いから、かまどでたき火です。
毎週竹や丸太を燃やすので集めないとなくなってきました。
草刈りはササ切りです。
土をできるだけ掘って根を切ります。
本来草払い機で土は掘らないようにとのことですが、表面だけ切ってもすぐ生えてきてしまいます。
土の軟らかいところでは十分対応できます。
大久保農園の南側道路に水仙がたくさん植わっています。
今年は花が遅く、やっと咲いたようです。
暖かいときは12月からかなり咲きます。
この水仙が咲いたとき隠れて見えなくなるので草刈りをしたようなものです。
ムスカリもたくさん生えてきますが、雑草の下ではしょうがない。
雪が降る前に、耕耘作業や堆肥撒きをしたいのですが、これからが寒さ本番で間に合うかどうかです。
3月10日がジャガイモ種植えに決まりましたので、のんびり作業というわけにはいきません。
種芋も集めないといけません。
新しい畑に植えたいのですが、候補が2カ所。どちらにするか決めかねています。
新しい畑になると雑草刈りから土作りをしなければなりません。
参加者: MOROZU夫妻、URY、I の4名。