8/12 大久保農園報告 毎年この時期耕耘作業
2012.08.13
大久保農園
今日はMOROZさんと2人だけ。
文殊第一畑、第二畑に苦土石灰と鶏糞を撒き、耕耘作業。
MOROZさんにかなり頑張って頂きました。
20キロを18袋ほぼひとりで撒きました。
今日は背中と腕が痛いと思われます。
まくぞう君(肥料を撒く道具)を背負い360キロを撒くって、結構な重労働です。
暑くなければいいのですが、35℃で日射しがあると、若い人でもかなりきつい作業。
〔写真は先週のものです。ずっと作業をしていて写真が撮れませんでした。)
(この写真は7月29日のもの。↑ この時はパラソルなしで作業し、半ば熱中症)
屋根が付けられた耕耘は直射日光を浴びないのでかなり楽になりました。
でも時間はかかる。
終わったのどが19時30分。日も短くなりほぼ暗くなります。
上の写真は昨年の同時期。上の白点は月です。
同じようなことを毎年しているということです。
青少年育成委員会の子どもたちも9月9日にダイコン種蒔きをするということで、文殊第二畑も半分手入れをしました。
こどもエコ体験隊と一緒は無理なので、第一、第二畑を別に作業してもらいます。
全2回、トラクターのパワーが落ちていると感じていたら、何てことない、トラクターロータの調整が悪かったようです。
途中からスムーズに深い耕耘ができました。
最近は参加人数も増えていますが、1、2人で真っ暗になるまで作業していた時を思い起しました。
きれいに耕された畑を見ると、充実感があります。