NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

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5/7 環境浄化パトロール  スカウト再び増え始める

2012.05.10

環境浄化パトロール

条例改正と警察の取り締まりでいなくなったと喜んでいたのも束の間、再びスカウト・客引きが目立ちはじめた。

パトロール隊が池袋西口駅前に到着する前にスカウト・客引きを15名確認。
パトロール隊を見つけて直ぐに立ち去る者もいれば、携帯電話を掛けている振りして留まる者、
許可証を持たないビラ配り(美容室と言っていた)等もいる。

池袋西口5差路付近にも6名確認(パトロール終了後)。
堂々と女性の後を追い、声を掛けていた。

歩道でたこ焼きの車。
警察が注意しても一向に退かない。

花壇にはゴミだけでなく、タバコの吸い殻がやたらに多い。
パトロール隊が拾い集める。

駅前の朝はゴミが散乱している。
花もかなりつぶされている。

マナーが悪いのだが、ゴミを捨てる場所がないのだから、捨てるというより置いていく。
ゴミ箱が皆無というのも考え直さなくてはいけない。

ゴミ入れを置くと家庭ゴミまで捨てられて、ゴミの山になってしまうと言われる。
だが表参道は歩道にゴミ入れを置いてある。

池袋でも今一度検討する必要があるだろう。
またファストフード店、コンビニ、自販機、雑誌やチラシのゴミが大半である。
企業も売りっぱなしでなく、掃除する必要がある。

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