NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

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3/25 「ふくろうフェスティバル」   生きたふくろうって魅力的

2012.03.28

環境の緑化と美化

森では食物連鎖の頂点にふくろうがいます。
森の守り神がえんちゃんの頭に留まりました。↑

緑を増やして、環境に良いことをしなくてはいけないよ。
今回えんちゃんの着ぐるみのポケットにヒマワリの種が沢山入っていました。
えんちゃんはいつも花や種を持っています。

本物のふくろうって迫力あるし、可愛いし、なかなか魅力的です。
タカとハヤブサもいました。

これはタカ。↑ 小型のハヤブサ。↓ お腹はふくろうみたいです。

このふくろうが3羽いましたが、何とも愛嬌があります。↓

絵が上手くない私でも描けそうなふくろうです。

ふくろうの名前は分かりませんが、大きなミミズクでしょう。
耳に見える部分は羽であり、耳は隠れているらしい。

何でこんなに顔も目も違うのでしょうか。

池袋の駅前にこんなにふくろうが集合するなんて、何か不思議です。

ビルの上から地上に飛ばすことができると言っていました。
但し、お腹を空かさせ準備をしなければいけないそうです。
今回はできませんが、また機会があれば、目の前を飛ぶ姿を是非見たいですね。

ふくろうは30年も生きるそうです。
ふくろうが生息するには最低でも1キロ四方の森とネズミ等の小動物がいないと生きていけません。
池袋、豊島区全体でもに本物のふくろうはちょっと無理。

荒川周辺ではアオバズクという小型のふくろうが飛来すると聞いたことがあります。
都会は無理としても、ふくろうが住める自然を取り戻す必要性があります。

昨日通行人に何でえんちゃんのお父さんは家族の方を見ていないの?と聞かれました。

いい質問ですね。
えんちゃんお父さんは将来を見据えて植樹をしている姿なんです。
家族を守るために自然を大切にしようとしているお父さんです。(つづきます)

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