NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

10/12  駅前にもミツバチがいっぱいいます。

2011.10.13

その他

池袋西口駅前広場にホソバヒイラギナンテンという木が植わっています。
ナンテンだから、花が終わると赤い実を付けるのでしょうか。

この黄色い小さな花にミツバチがいっぱい蜜を集めに来ています。
他の花には寄りつかず、これだけに寄ってきます。
花数が多いので蜜がたくさん詰まっているのでしょう。

(花に手を掛けた?)

花壇の縁にみなさん腰掛けていますが、ほとんどの方は気が付いていません。
でも、ジッと見つめている方もいます。
刺されないかな?と座るのを躊躇しているように見えました。
ミツバチは手で振り払ったり、巣を破壊したりして、こちらから攻撃しなければ余程の事が無い限り刺すことはありません。

多分コガタスズメバチだと思いますが、1匹飛んでいました。
スズメバチも攻撃しなければ、ほとんど刺されないとも言われますが、これはちょっと恐い。
(3年前大久保農園でオオスズメバチに刺されているから。巣の入り口を知らずに草刈り機で刈っていたから当然でしょう。)

腹の部分が黒っぽいので、ニホンミツバチかもしれません。
大久保農園はほとんどが西洋ミツバチです。

どこから飛んでくるのでしょうか。
池袋でもハチを飼ってハチミツを採る話しがありますが、飼う前にハチが好む花をたくさん植えないといけません。

(写真は3枚とも駅前広場地下出入り口です。)

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