5/8 大久保農園報告 ジャガイモ追肥と中耕
2011.05.10
大久保農園
気温も上がり、植物の生長に勢いが出ます。
先週はあんなに人が多かったのに、今日は連休最後の休みからか、6名だけの参加。
文殊畑の追肥と中耕、大久保農園でのジャガイモ芽欠き、草刈り、URY畑手入れが主な作業。
今日こそはタケノコがとれると思いきや、誰かが前日来たようで見事に1本も見当たらず。
日曜農作業組の方々はがっかりでしたね。
畑に来てもこれだけはしないで下さい。↑ タケノコを掘るために鍬を曲げてしまいます。
今回、道具を壊されないようにシャベル以外は全部隠したのですが、戻した途端にやられました。
毎年何本も折られたり曲げられたりするのは本当に困ります。
落花生の芽が出ましたが、下の写真と比べて下さい。
マルチを張るのと張らない違いです。
URYさんが一番大きなイチゴを食べさせてくれました。
甘いのは言うまでもなく、香りが抜群です。
ブロッコリーも沢山収穫出来ていますが、最初に収穫したものと脇芽とは別次元。
イチゴも初ものは美味しいのでしょうか。
今日はKAT氏が大活躍。
文殊畑の追肥・颯爽取りと中耕作業は私とKAT氏の二人作業。11時から18時までよくやりました。
(慣れてくると、顔つきまで違ってきます。今日買ったつなぎ服がお似合いでした。)
管理機運転に最初はへっぴり腰だったのに、最後にはベテランのよう。
頼もしく見えました。
早いジャガイモはもう花を咲かせています。↓
今年はテントウムシが非常にい多い。
アブラムシを食べてくれるからありがたいのです。
テントウムシダマシはまだ幼虫段階で、どんどんつぶしました。
18時のお寺の鐘で文殊畑を終え、大久保農園に戻ってロシアヒマワリをかなりの量を蒔きました。
二人でかなりの仕事したなと満足感。暗くなる一時・・・実にイイ。
参加者: KAT、MOROZU、WATANA、URY夫妻、I の6名。