NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

2/13 大久保農園報告  畝作り直し

2011.02.14

大久保農園

冬の紅葉?

文珠寺の林です。
日が沈む一瞬の光景。
手前が新畑。

夕焼けになってはいないのに、木々が真っ赤に染まります。

以前にも大久保農園からここに生えるアカマツが真っ赤に染まっている光景を見ました。
周りの色との対比から異常に赤く見えます。

赤富士と同じ現象なのでしょう。
文珠寺付近は少しだけ高くなっているようで、遮るものがない沈む寸前の太陽光があたるようです。

梅の背景が新畑で、今日、文殊畑と命名されました。

先週畝立てが完了したのですが、今日また全面やり直し。
中耕作業がしやすいように、耕耘機が入りやすい畝間にしていましたが、もっと詰めた方が良いようで48畝から80畝にしました。
畝間を75センチ、株間を30センチでジャガイモを植えていきます。
これで約8000個植わります。

浴光育芽(日に当てて芽を出させる)をするのが良いと言うことですが、今まではやっていません。
今年はこれから池袋で試してみます。
植え付けは2月27日と3月6日(子どもエコ体験隊)を予定しています。

こちら↑は大久保農園。
雪が少し日陰部分に残っていますが、昨日はあまり降らなかった様です。
FURUT氏天地替えをしようと試みているのですが、やっぱりユンボが必要かなと思い始めています。

菜花がどんどん花芽を付けています。
今の時期、露地栽培で出来る貴重な野菜です。

午前中空は真っ青で、風もあまり冷たくなく、春近しを感じさせています。

今日は生めていたダイコンと里芋を掘り出し、菜花とみな様持ち帰りました。
JAでも里芋が貴重品です。

SIRAさんがタラ鍋を作ってくれました。一匹仕入れて白子や心臓まであり、実に美味かった。

参加者: WATANA、SAT、SIRA、URY夫妻、MOROZ、FURUT、OO、I の9名。

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