NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

2/1 環境の緑化と美化報告  暖かくなると池袋は花がいっぱいになる 

2011.02.02

環境の緑化と美化

豪雪に見舞われている所があれば、宮崎のように踏んだり蹴ったり災難に遇うところもある。
東京は幸せなところです。
千葉県の今頃は菜の花がいっぱいだとか。

池袋だって負けじと菜の花が咲き始めています。
花屋さんに行けばいろんな花がありますが、ほとんどは温室育ちか咲く次期を調節したものです。

寒い中で育つ花はそうあるものではない。

野菜だって同じです。
今日も大久保農園付近は氷点下-9℃とか。
虫も草木もジッと我慢です。
1月30日に植えたプランターの花も、駅前の花も2月の終わり以降にはグングン生長してくるでしょう。

まだツタを切る人がいるんです。
せっかく伸びて、今年は面白くなりそうなのに残念です。
立教のツタということを表示してあるのに、またツタ抜きオバサンの復活でしょうか(ツタは毒があると言って抜いてしまう)。

今日の作業はアゼリア通りプランター花植えで余った花を西口公園前のプランターに植えました。
アイポイントの花植えは予算なしでやっていますので、余った花があれば是非下さい。

雨が相変わらず降らないので、水はたっぷりあげました。
アゼリア通りプランターは翌日から早速お店の方が水やりをしてくれているそうです。
ありがとうございます。

本当にきれいになりましたが、メンテナンスを誰がやるのか・・・
街ぐるみでやれるようになれば成功です。
行政に期待してはいけません。誰かやればいいのになんて言っていても何も起こりません。
でも、植物は自ら生長しますので少し手をかければ何とかなります。

池袋西口5差路(丸井のある交差点)には、時の広場、光の広場、水の広場、そして木の広場というテーマでオブジェが出来ました。
35年くらい前です(正確ではありません。5、6千万円くらいかかった筈です。)。
今残っているのはヒマラヤスギのある木の広場だけです。

参加者: SUGIY、ARIY、TANAK、ARIT、YAMAD、KAT、YOKOT、I の8名。

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