10/24日 大久保農園報告 子どもエコ体験隊のダイコン間引き
2010.10.25
大久保農園
先週、子どもエコ体験隊が2本残して間引きしたダイコンを、今日は1本立ちにしました。
この1週間でかなり大きくなりました。すごく元気です。
11月28日の収穫には立派なダイコンになるでしょう。
(夕暮れに撮った写真です。中耕する予定が、里芋収穫に追われてタイムアップ。肥料撒きが場所によりちょっと多すぎた感じです。)
食べられる間引いたダイコンが10ケース以上ありましたが大半は捨てることになり、ちょっともったいなかった。
参加した方々が持って帰る量は知れていますから、残念だけど仕方なし。
ハスモンヨトウは皆無ですが、昨年やられたナノクロムシが僅かに発生していたようです。
でも、気候とここまで大きく育てばまず問題はないでしょう。
見つけたら捕殺します。
MOROZ夫妻がカブの間引き↑をしているところです。右端は落花生ですが、収穫が遅れていたところ、葉が押しつぶされ、穴も開いていました。
こりゃやられたなと思いましたが、OKUYAさんが掘ったところ、下の写真の量しか収穫できず。
殻も散乱し、動物がほじくってほとんど食べられたようです。残念。エコ隊に掘ってもらおうと思っていたのに先週忘れたのがいけない。
近所でハクビシンが出ているという話しもあるし、何でしょうか。まさか熊じゃないでしょうね。
里芋は5畝収穫。根を取り皮や芽を始末する作業が実に時間が掛かる。
10人で結局日暮れまで作業する羽目になりました。
みなさん、本当にお疲れ様です。
袋詰めは4ケースだけで15ケースくらいある里芋は池袋で作業することになります、
1畝3~4ケース穫れ、全滅を心配していたのがウソのようです。
穫れすぎです。
エビイモも4畝あるのですが、早い段階で葉を全滅にされ(余程美味しいのでしょう)ましたが、新しい葉が出ています。
掘ると小さいので、ダメもとでこのまま伸ばすことにしました。
後20畝くらいある。ちょっとウンザリです。
私が沢山種芋を買ったのがすべて悪い。
早く次の準備をしなければなりません。
参加者: OKUYA、TAKAG、SUZU、SAT夫妻、MOROZ夫妻、URY、NISIY、AOK、I の11名。