NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

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10/5 環境の緑化と美化  AKBが池袋にいた?  ヒマワリの種

2010.10.06

環境の緑化と美化


植栽手入れをした後、果物屋ゆう文でカットフルーツを食べるのが最近の習慣。
携帯電話で面白がって写真を撮り始めたKAT君。

私には意味が分からないまま、紫色のアケビを撮っていました。
そこには写真のように「フルーツ界A K.B.」と書いてある。

ふーんなるほどね。
このキャッチコピーが面白くて仕方なかったようです。

今日は阿波ゼミ男3人組が揃い、アケビなんて食べたことがないと言うから早速一つお買上試食。

アケビというと伊藤左千夫の「野菊の墓」を思い起こす。
「りんどうのような人だ」、「野菊のような人だ」とお互いに言っていたと思う。
この小説にもアケビが出てくる。

不評でしたね。もう少し熟れてこないと美味しくないでしょう。

今日の作業はヒマワリ切り。
こんなに長く楽しませてもらったが、ほとんどが枯れたため。
種を採りました。
乾燥してからの方がいいのにみんなせっせとほじっていました。

1ヶ月ほど前、子どもが種を欲しい言われたお母さん、いくらでも差し上げますので火曜日12時20分~13時に木の広場にいらして下さい。

何ともさっぱりしてしまいました。枯れたツツジを抜いて花を植えましょうか。

ここはメトロの吸気口です。ここにツタが張り付いているため上をARIYさんが切っています。

枯れ始めたゴーヤも取りました。
ツタが紅葉して葉を落とし、冬はちょっとみすぼらしくなりますが、来年はかなり広がりそうで楽しみです。

参加者: TANAK、ARIY、YMAD、KAT、YOKOT、I の6名。

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