10/2 緑の自然造形つづき
2010.10.04
環境の緑化と美化
山登りより、沢伝いや高原の森に接することの方がずっと興味が湧きました。
でも、日暮れの時間を気にしながら歩くわけだから、ゆっくり観察というわけにはいきません。
最初の写真は森の中でスクスク伸びる木の芽に、「オイオイ!」と話しかけるアスパラ風小人が話しかけているように見えません?
このアスパラ風赤い植物が何だか分かりませんが、差し込む日射しに気持ちよさそうでした。
もののけ姫の様に森には精霊がいるように見えてきます。
そう感じない人はそれでいいのですけど。
緑の動物が森の奥に向かって行くように見えてしまうんです。
これは龍(流)木です。
以前、大久保農園の竹林にもこれと同じような枯れ木があって、竹林の守り神と勝手に言い大事にしていたのですが、チェーンソーでいつの間に切られてしまいました(切った人は分かる人には分かりますね)。
タケノコ掘りの時、子どもたちに、これは竹林を守っているから大事にしてねと言うと、餌を持って来て口にあげていたことを思い出します。
もののけ姫のコダマのような森の精霊は居て欲しいでしょ。
このコスモスは友人宅ですが、朝日がやっと差し込んだ時、よく見るとカメムシのような虫か花粉まみれになっていました。
紅葉が始まった八ヶ岳の赤岳です。
赤岳のすぐ隣に中岳、阿弥陀岳(右奥)と続く。こんなのよく登りました。