9/14 環境の緑化と美化報告 まちは風景が大事
2010.09.16
環境の緑化と美化
池袋のまちは全体としては雑然としていますが、部分で見ると良い風景が沢山あります。
立教大学は次々校舎が増えていますが、景観、緑に気を遣っているのがいい。
雑然としたまちも活気がある風景として捉えることも出来ますが、そこに息付く心意気が見えないと汚いだけになってしまいます。
(木の広場のヒマワリもそろそろ盛りは過ぎたようですが、まだこれから咲くものもあります。)
この場所で喫煙する人が多く、前のビルオーナーにその旨を伝えたところ、禁煙のシールが6枚貼られました。
ないよりは良いのですが、それでも喫煙所になっています。
ビル内に喫煙所を作るか、壁の穴に吸い殻やガムを押し込められるなら、灰皿をおいてもらった方がはるかにいい。
(穴に入れられたタバコとガムを取っている所です。 ↑ )
この写真とは関係ありませんが、YAMAさん宅で育てた60本くらいのヒマワリの写真を見せてくれました。
8月に満開となり、花は枯れたのですが、今頃になって脇芽が満開となった写真です。
2度楽しめたと喜んでいました。
種類によるようですが、葉の脇から沢山の花を咲かしてくれると、すごく得した感じが良く分かります。
冒頭の写真も芸術劇場前のプランターに植えられたヒマワリの脇芽です。
このヒマワリは小さくて、既にみすぼらしい姿のですが、ちょっと近寄ってみると、こんな切り取り景色になります。
一度枯れかかったヒマワリで、緊急水やりで生き返ったものです。
ゴミが目だったため、向かい側も後も拾い。↑
みんな笑顔で、花もきれい。気持ちも爽やか。
晴れたのはここまでで、夜から雨が降り、草木もホッとしたことでしょう。
やっと秋の気配です。
参加者: TANA、SIG、TAKAG、ARIT、KAT、YAM、I の7名。