NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

大久保農園昆虫たち

2010.07.27

大久保農園


農園作業もさることながら、昆虫や鳥いると無性に写真を撮りたくなります。
一眼レフでなくても今はコンパクトカメラで手軽に撮れるから、いつも腰にカメラを付けています。

ただし汗と土の泥まみれ状態で撮るのでカメラが傷みます。防水・防塵・防衝撃カメラは性能が今一で物足りない。
何台壊したことでしょうか。
カメラは完全消耗品。

今年は花をあまり植えていないからミツバチが少ないと感じていましたが、ヒマワリに飛んでくるハチが全部ミツバチでないことにちょっとショックです。
腹に花粉を付けているハチ、以前名前を調べたのですが忘れました。
このハチばかりです。

仲間同士で競っている感じです。これは交尾かな?
ミツバチと違ってあまり可愛いと思えない。偏見か。

このバッタは愛嬌がある。ひまわりを食べています。

先週もヒラヒラ飛んでいたハグロトンボ。
近くに寄るとすぐ逃げてしまう。

夕方、暗いところが好きなのですかね。陽炎のようです。

ショウジョウトンボだけがネギの先に留まってくれました。
しかも一匹だけ。他のトンボは全く留まらない。何故?
トンボって先っぽに留まって近づいても逃げないと思っているのに、時期なのでしょうか。

ショウジョウは猩猩と書いてオラウータンとか赤い顔した酔っ払いのことらしい。
ビックリするくらい顔や目まで真っ赤です。

ネギの周りは殺虫、緑肥用のマリーゴールドです。
でも、勢いが良すぎて、ネギがやられそうです。

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