6/6 大久保農園報告つづき ニンニク、タマネギの収穫
2010.06.08
大久保農園
畑が分散してしまうと、どこもが手抜きになってしまいます。
手を抜くつもりはないのですが、やりきれないのが現状です。
Iさんは収穫より途中を楽しんでいるみたいとMOROZさんに言われます。
結構言い当てられています。収穫の時はもう終わったと思ってしまいます。
「植えないと生えない」はいつも頭にあります。
今春はダイコン、カブ、ソラマメ、枝豆、エシャレット、ゴーヤ、ニンジン等がありません。
遅まきながら、ショウガ、落花生、ナス、キュウリ、トマト、ピーマン等が植わったところです。
(ニンニクを干しました。↑)
先週まで葉がピンと立っていたタマネギが枯れて倒れてきました。
収穫の合図です。
ニンニクもタマネギも干すのが大切。
今日は急遽干し場を設置しました。
力持ちのOKUYAMさんとSYOUNOSU君が大活躍で竹を組んで屋根をつくってくれました。
それにカリフォルニア帰りのWATANAご夫妻もご一緒で、里芋の雑草取り、ショウガ植え、タマネギ収穫等、
かなりの働きぶりでした。
(ニンニクの根を切って干す準備。木陰でおしゃべりしながら楽しそうに作業。)
(右2畝がURYカボチャ。トンネルをはずしてワラを敷きました。↑このワラもライ麦を栽培して作ったワラです。)
URYご夫妻はカボチャとスイカの手入れに余念がない。
仕事が丁寧だから良いものができるでしょう。
植えれば何とかなると思っている私と全然ちがうところです。
ニンニクもタマネギもURYさん手入れですから良いものができています。
タマネギ収穫と里芋畑の中耕作業↑。
7月3,4日の「商人まつり」でのジャガイモ料理を試作。↓
FURUTさんは朝からこれを作っていました。
ジャガイモをパンケーキの衣を使って揚げてあります。
また、手前はジャガイモをつぶして片栗粉を混ぜて揚げたお団子です。もちっとした食感を楽しめます。
油がはねてちょっと火傷したFURUTさん!、この売れ行きによって種芋代肥料代が賄われます。
頼りにしています。
6月20日の子どもエコ体験隊収穫で披露して反応をみたいですね。
でも流しそうめんと両方は無理か。
らーめん畑も順調に育っています。
エコ隊のジャガイモです。↑キタアカリは収穫できる大きさになっていますが、他はまだ時間がかかります。
6月20日でベストだと思われます。
この干し場、なかなか良い出来映えです。竹が実に役に立ちます。
来週奥にもブルーシートの屋根を張ります。
今日はSYONOSUK君が1ヶ月ぶりの参加でした。勉強、スポーツ、畑と充実しているようです。
参加者: NISIYAM、MOROZU、WATANAf夫妻、URY夫妻、OKUYA、FURUT、SYONOSUK、I の10名。