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ゼファー池袋まちづくり

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5/26 環境の緑化と美化報告 ヒマラヤスギが剪定されました。

2010.05.26

環境の緑化と美化

ヒマラヤスギがかなり剪定されので雨も日も当たるようになりました。
写真で比べてもかなり切られたように感じますが、形はきれいな三角形になりました。

                          

このヒマラヤスギは移植されてから30年くらい経っていると思われますが、背景のメトロ排気塔が建てられた時、
下の枝が切られてやや形が悪くなっていました。

それにビックリするくらい木の下は雨が当たらず、いつも乾いた状態です。
捨てられる運命の駅前ツツジ等を移植してもらったのに、半分くらい枯れてしまいました。

幸いに水道栓があるので少なくとも週1回大量に水撒きをして、何とか半分生き残りました。
それにしても萱葺き屋根と同じような仕組みなのか、かなり強い雨でも落ちてきません。
上の写真は昨年12月撮ったもので、大して繁っていないように見えますが、下から見ると空が見えません。

立教大学のクリスマスツリーになる木と同じですが、強風には弱いらしく豊島区もその辺を考慮して剪定したのでしょうか。
立教のヒマラヤスギの下は芝生も何も生えていません。
この木の下は無理なのだと思われます。

日当たりも良くなり、雨も当たるのでまだ少し残っていたヒマワリの種を植えてしまいました。
時期は少し遅くなりましたし、古い種だし、雑な植え方なので伸びるかどうかは分かりませんけど。

裏側のツタも伸びる行き所に困っているようで、表に少しずつ出てきました。
これはパンチングメタルを貼ったのが大失敗でした。

最初から立教のツタを這わせる計画で設計してもらったのですが、吸盤で張り付く習性を設計者が知らなかったようです。
熱伝導が高い金属を避けて下地のモルタルに張り付いてしまいます。
でもこれからどういう生長をするのでしょうか。
勝手にできませんが、パンチングメタルを剥がしたいですね。

今日は立教のボランティアセンターの学生が見学に来ました。
お手伝いしてくれるそうです。よろしくお願いいたします。
早く駅前の植栽帯管理に戻りたいのですけど・・・。

参加者: YAD、TANAK、ARIYAM、HOSOY、FUCH、I の6名。

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