大久保農園報告 里芋が余ってしまった。
2010.05.03
大久保農園
(大塚畑でアオガエル↑)
畑が4ヶ所になり、人手も分散されるし、今年は全くゆとりがなくなってしまった。
ジャガイモも植えたのが遅いから、明らかに芽が出るのも遅い。
大久保農園子どもエコ体験隊のジャガイモ。↓ 一番よく育っています。
芽欠きも終わり、順調に育っています。
エコ隊のジャガイモ畑を横から見たところです。↑
らーめん畑のジャガイモです。↑ 種類により差がありますが、ほぼ全面に芽が出てきました。
富良野畑は2/3くらい芽が出ました。↑
さて、問題の大塚畑です。↑ すごいでしょ。
と言いたいところですが、写真中心のジャガイモの芽がわかりますか。
後は全部雑草です。
大久保農園で作業した後、INAGAKチーム5名にMOROZUさんとIで雑草取り作業。
畝間は耕運機で耕せば雑草は取れますが、ジャガイモの周りは手作業で抜くしかありません。
雑草が何年も覆っていた場所なので、雑草の種がいっぱいなのでしょう。
いくら耕しても何年かは無理でしょうね。
ただびっくりしたのは、芽がほとんど出たいること。
砂利のような粘土質の土から、よくもかき分けて出てくるものだと感心していました。
土寄せのときは、砂利を被せるようになるので茎が持つのか心配です。
ここはきっと四角いジャガイモができるんじゃない? とMOROZさん。
全部で9畝雑草取りができました。INAGAチーム遅くまでありがとうございます。
ここはみなさんに2畝くらいノルマを付けないとダメですかね。
大久保農園はURYチームがカボチャの苗植え。
種から苗を作り、マルチを張って、防虫網でトンネルも作りました。
仕事が丁寧です。
だから毎年URYさんの作る野菜は良いものができます。
私の植えりゃ何とか育つといういい加減さとは大分ちがいます。
右側のタマネギもURYさん管理だから美味しいものができるでしょう。
ジャガイモがどのくらいの量収穫できるかわかりませんが、7月3,4日に池袋西口公園で「あきんど祭り」のイベントが急遽決まり、
そのときにアイポイントとジャガイモの交換&販売をすることになりました。
6月5,6日のフォーク&カントリーフェスティバルではやりません。
また、7月24、25日のフラフェスタから7月3,4日に変更ということです。
参加者: WATANA、SAT夫妻、URY夫妻、INAGAKチーム(KAWA、UGAJ、OJIM、TAKAS、INAGAK)、
NISIY、MOROZU、SYOUNOSU、I の14名。