4/26 環境浄化パトロール報告
2010.04.27
環境浄化パトロール
池袋署は豊島区の不動産会社2社の経営者ら4名を道交法違反の疑いで書類送検した。
このような迷惑看板は昨年1年間、パトロールのたびに直接注意していたにもかかわらず、それを無視して出し続けたもので(4月26日読売新聞)、これを期に反省をしてくれれば良いのだが。
今日のパトロールでどの位の影響が出るか見て見たい。(K)
豊島区は、区政施行80周年を迎える平成24年度に向けて、WHO(世界保健機関)が推進するセーフコミュニティの認証取得を目指しています。
26日のパトロールは池袋警察署、区役所、地元と大勢の参加の下、主に歩道上の看板に対して注意を喚起しました。
景気は持ち直しの方向とはいうものの、消費はデフレとともに飲食、物販、サービスともにみんな悪い状態です。
でも、だから看板を出していい、客引きをすればお客は来るものでもないでしょう。
安全、安心は最低条件です。安心して過ごせる街にしなければなりません。
みな様のご協力を是非お願いしたい。
今日はテレビ局の取材があり、環境浄化実行委員長が積極的に注意し、インタビューにも応じていました。
風俗の看板も自主的に撤去してもらう。
不動産屋の大きく広げられた歩道上の看板。
なかなか撤去の応じず、怒鳴り散らす。取材の文句を付けて押し問答。
セーフコミュニティに向かってみんなで協力し合うことが、結果的に街を良くし、繁盛していくと思います。