NPO法人
ゼファー池袋まちづくり

News&Rport お知らせ・活動報告

3/12大久保農園 まだ雪が残る

2010.03.13

大久保農園


14日が子どもエコ体験隊でジャガイモ植え。
2週続けて雨で耕耘が出来ず、準備のために急遽12日畝立てすることになりました。

最初は一人で覚悟していましたが、5人も集まってくれました。
ありがたいことです。


 


ところがまだ雪が残っていました。
しかも予定している小さい畑の南側です。
隣地との境に杉の木が植わっているので影になってしまいます。


南北の畝の方が良いのですが、今回は仕方なく雪をはずして東西の畝にしました。
雪が溶けても水分を含んでおり、トラクターが潜ってしまいます。
2/3ほど畝立てできましたのでエコ隊の植える分は全く問題はありません。
肥料も入れて準備万端です。


 


かなり雪が降ったと見えて、竹が4本折れ、その他木の枝がひび割れたり折れたりしていました。




ライ麦もご覧の通りすっかり寝てしまい、URYさんが麦踏みとばかりに一人で土を固めていました。


 


完全に春の陽気で芽も出ますが虫も飛びはじめました。
トラクターで耕していると顔の周りに蚊のような虫がまとわりつきます。
西洋水仙に留まっている虫のようです。




(手前の小さい畑の左2/3くらいを畝立てしました。写真手前の棒のようなものはタラの木です。昨年OOさんが枝を切って今年挿しました。枝が枯れていなければタラの芽がたくさん採れそうです。)


夕方には今年初めてのウグイスの声も聞こえ、ここもいよいよ春本番です。
池袋ではかなり前から鳴いているようですけど。


参加者: URY、MATU、MOROZ夫妻、I の5名

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